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516名前はいらない
517名前はいらない [sage]
姉が
赤ちゃんを連れて
実家に
帰って来て
目を離した隙に
引きこもりの弟が
自分のチンコを
赤ちゃんに
吸わせてた
場合
いったい
誰が悪いの?
赤ちゃんを連れて
実家に
帰って来て
目を離した隙に
引きこもりの弟が
自分のチンコを
赤ちゃんに
吸わせてた
場合
いったい
誰が悪いの?
2014/07/08(火)13:29:46.10(Dwbtz4xh.net)
509名前はいらない
>>507
文章直しておくね
今から4年ほど前、30歳の頃の話
俺が犬を散歩させてると、中学2年の時の同級生らしき女子に会った
その子も犬連れて歩いてて、ちょっと話した
向こうは俺の事覚えてないだろうし、冬の早朝で真っ暗で顔もほとんどわからない
この時粘ればやれてたかもしれない
中学生の当時と変わってなくて相変わらず可愛い
結婚したことあるかは知らないけど独身っぽかった
朝も昼も犬の散歩してるから普通の仕事はしてないと思う
人妻デリヘルとかやってそうで興奮した
中学の時、そんなに話したこともないその子がニヤニヤしながら
「ねえ。○○くんもちん毛生えてんの?」と言ってきた事があった
学校から帰宅して即抜いたのは良い思い出
文章直しておくね
今から4年ほど前、30歳の頃の話
俺が犬を散歩させてると、中学2年の時の同級生らしき女子に会った
その子も犬連れて歩いてて、ちょっと話した
向こうは俺の事覚えてないだろうし、冬の早朝で真っ暗で顔もほとんどわからない
この時粘ればやれてたかもしれない
中学生の当時と変わってなくて相変わらず可愛い
結婚したことあるかは知らないけど独身っぽかった
朝も昼も犬の散歩してるから普通の仕事はしてないと思う
人妻デリヘルとかやってそうで興奮した
中学の時、そんなに話したこともないその子がニヤニヤしながら
「ねえ。○○くんもちん毛生えてんの?」と言ってきた事があった
学校から帰宅して即抜いたのは良い思い出
2014/07/08(火)13:48:13.99(k9nRjMnC.net)
510名前はいらない [sage]
文章直したってあるけれども
どこにも4年ほど前の30歳なんて書いてないぞ
どこにも4年ほど前の30歳なんて書いてないぞ
2014/07/09(水)11:51:15.48(G90iRX1N.net)
511名前はいらない [sage]
"神様"
生物学的に
無理があったり
状況的に
無理があったり
いつもする
欲しいものは
いつも
手の中にない
いつも空の上に
夢の中にある
祈ったって
願ったって
それらは
手に入らない
つまらない
人の事情の中
飲み込まれ
いつも
消えていく
神様あなたは
全てに対する
バランサーでしかない
存在の軽い僕は
流され翻弄されるだけ
生物学的に
無理があったり
状況的に
無理があったり
いつもする
欲しいものは
いつも
手の中にない
いつも空の上に
夢の中にある
祈ったって
願ったって
それらは
手に入らない
つまらない
人の事情の中
飲み込まれ
いつも
消えていく
神様あなたは
全てに対する
バランサーでしかない
存在の軽い僕は
流され翻弄されるだけ
2014/07/10(木)13:45:56.03(LrRQ09eT.net)
512名前はいらない [sage]
"二割半"
話が通じなかった
悲しみは費えた
涙を無視した
心を捨てて
七割半
彼でない何かに
明け渡した
時間は経っていった
人のようなもののまま
彼は擦れていった
誰かの愛を
受けたとしても
人間でない彼には
意味が分からなかった
誰かの優しさを
送られたとしても
ひとでなくなった彼には
伝わらず途切れた
二割半の彼は
外の光をずっと眺めた
くもりの日も
晴れた日も
仏頂面を押し開けて
少し開いた場所から
話が通じなかった
悲しみは費えた
涙を無視した
心を捨てて
七割半
彼でない何かに
明け渡した
時間は経っていった
人のようなもののまま
彼は擦れていった
誰かの愛を
受けたとしても
人間でない彼には
意味が分からなかった
誰かの優しさを
送られたとしても
ひとでなくなった彼には
伝わらず途切れた
二割半の彼は
外の光をずっと眺めた
くもりの日も
晴れた日も
仏頂面を押し開けて
少し開いた場所から
2014/07/10(木)14:13:50.63(LrRQ09eT.net)
513名前はいらない [sage]
"きみは"
朝からスーツの死神が
セールストークする
目を開けると
爽やかな笑顔で
薄れ消えていった
どこかの彼岸を
獣耳の少女は
走り回り
ネジの飛んだ頭に
妖精は優しく
愛の言葉を囁く
君は僕のもの
僕はきみのもの
だったらいいのにね
微笑み続けるのさ
愛する君と居る為に
幻が現実を
侵しはじめて
深刻な錯覚が始まる
本当はただの孤独なのに
本当にただの孤独なのに
朝からスーツの天使が
セールストークした
目を開けると
涼しげな視線で
薄れ消えていった
朝からスーツの死神が
セールストークする
目を開けると
爽やかな笑顔で
薄れ消えていった
どこかの彼岸を
獣耳の少女は
走り回り
ネジの飛んだ頭に
妖精は優しく
愛の言葉を囁く
君は僕のもの
僕はきみのもの
だったらいいのにね
微笑み続けるのさ
愛する君と居る為に
幻が現実を
侵しはじめて
深刻な錯覚が始まる
本当はただの孤独なのに
本当にただの孤独なのに
朝からスーツの天使が
セールストークした
目を開けると
涼しげな視線で
薄れ消えていった
2014/07/17(木)18:57:19.28(EpOH5Db0.net)
514名前はいらない [sage]
"彗星"
毎日マイク越しに
君の話を聞くよ
好きなこととかさ
話したいことを
君は僕を
好きって言うんだ
でも僕は君が
僕のことを
何で好きなのか
わからないんだ
何ヶ月か先
彗星がこの星に
ぶつかるらしいんだ
君の四つある綺麗な目とか
僕らの七本ある指は
跡形もなく
消えてしまうって
毎日マイク越しに
君の話を聞くよ
君は僕を
好きって言うんだ
お互いのシェルターは
いつまでも
もつんだろう
毎日マイク越しに
君の話を聞くよ
好きなこととかさ
話したいことを
君は僕を
好きって言うんだ
でも僕は君が
僕のことを
何で好きなのか
わからないんだ
何ヶ月か先
彗星がこの星に
ぶつかるらしいんだ
君の四つある綺麗な目とか
僕らの七本ある指は
跡形もなく
消えてしまうって
毎日マイク越しに
君の話を聞くよ
君は僕を
好きって言うんだ
お互いのシェルターは
いつまでも
もつんだろう
2014/07/17(木)19:25:08.94(EpOH5Db0.net)
515名前はいらない [sage]
"花火大会"
子供の遊びだよ
ちょっかいを出し続けて
切れたほうが殴り
殴られた方は
ママに言いつけて
しかってもらうのさ
しかってもらった子は
大威張りで
ママから止められるまで
殴り返し続ける
その過程で
弱い人は死に
強い人も死んだ
人は金で死ぬ
人は心で死ぬ
人は災害で死ぬ
人は機械で死ぬ
人は人で死ぬ
人は雰囲気で死にに行く
何年もかけて準備をして
一回の花火大会をしよう
みなから好評なら
ずっと続けよう
観客も花火師も
誰もいなくなるまで
場所も変えよう
子供の遊びだよ
ちょっかいを出し続けて
切れたほうが殴り
殴られた方は
ママに言いつけて
しかってもらうのさ
しかってもらった子は
大威張りで
ママから止められるまで
殴り返し続ける
その過程で
弱い人は死に
強い人も死んだ
人は金で死ぬ
人は心で死ぬ
人は災害で死ぬ
人は機械で死ぬ
人は人で死ぬ
人は雰囲気で死にに行く
何年もかけて準備をして
一回の花火大会をしよう
みなから好評なら
ずっと続けよう
観客も花火師も
誰もいなくなるまで
場所も変えよう
2014/07/18(金)12:49:22.80(sTpdbO48.net)
516名前はいらない
時代錯誤な老害と
未発達な異常者が
武器持て、戦え、
お国(俺たち)のためにと
お祭騒ぎの狂乱を演じ
武器持て、戦え、
お国(俺たち)のためにと
札束眺めて涎垂らすが
幕が上がれば祭りは終わり
氷のように冷ややかで
炎のような憎しみだけが
時代錯誤な老害と
未発達な異常者に襲いかかるだろう
武器持て、戦え
世界(命)のためにと
武器持て、戦え
解放と平和のためにと
因果、因果、
時代錯誤な老害と
未発達な異常者が奪った命の数だけ
因果、因果、
時代錯誤な老害と
未発達な異常者が奪った数々の未来のために
因果、因果、
ただ因果によって
未発達な異常者が
武器持て、戦え、
お国(俺たち)のためにと
お祭騒ぎの狂乱を演じ
武器持て、戦え、
お国(俺たち)のためにと
札束眺めて涎垂らすが
幕が上がれば祭りは終わり
氷のように冷ややかで
炎のような憎しみだけが
時代錯誤な老害と
未発達な異常者に襲いかかるだろう
武器持て、戦え
世界(命)のためにと
武器持て、戦え
解放と平和のためにと
因果、因果、
時代錯誤な老害と
未発達な異常者が奪った命の数だけ
因果、因果、
時代錯誤な老害と
未発達な異常者が奪った数々の未来のために
因果、因果、
ただ因果によって
2014/07/19(土)17:59:16.73(n2dClsQ0.net)
517名前はいらない [sage]
"飽和"
粘ついた夕方の空気と
遠くのカミナリ
近所の人が
散歩している
サンダルの音
近づくのさ
舌打ちした
不毛な日々の続き
今日は君と
会わずに
早く寝てしまおうか
夕立が夕闇を越えて
夜を潤していく
照り過ぎの日光で
枯れた植物が
伸び始める
みんな少しずつ
去っていくけれど
行き場のない気持ちは
日々生まれていくよ
もう飽きたんだ
寂しくなったんだ
誰かに愛されたいんだ
みんなに笑われたいんだ
また馬鹿にされ
何度も戦かれて
粘ついた夕方の空気と
遠くのカミナリ
近所の人が
散歩している
サンダルの音
近づくのさ
舌打ちした
不毛な日々の続き
今日は君と
会わずに
早く寝てしまおうか
夕立が夕闇を越えて
夜を潤していく
照り過ぎの日光で
枯れた植物が
伸び始める
みんな少しずつ
去っていくけれど
行き場のない気持ちは
日々生まれていくよ
もう飽きたんだ
寂しくなったんだ
誰かに愛されたいんだ
みんなに笑われたいんだ
また馬鹿にされ
何度も戦かれて
2014/07/31(木)03:32:55.72(vG7enixv.net)