上野】国立科学博物館15【大英自然史博物館 深海】
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2名無しさん@お宝いっぱい。
AAS
NG
■開催中の特別展・今後の特別展
「大英自然史博物館展」 2017/03/18(土)〜2017/06/11(日)
http://treasures2017.jp/ http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2017/daiei/ 「深海2017−DEEP OCEAN−」 2017/07/11(火)〜2017/10/01(日)
http://shinkai2017.jp/ 「大アンデス展」(仮称) 2017/10/21(土)〜2018/02/18(日)
■開催中の企画展・今後の企画展
「理化学研究所百年−お弁当箱(アルマイト)からニホニウムまで−」 2017/02/28(火)〜2017/04/09(日)
http://www.kahaku.go.jp/event/2017/02riken/ 「卵からはじまる形づくり−発生生物学への誘い−」 2017/04/04(火)〜2017/06/11(日)
http://www.kahaku.go.jp/event/2017/03egg/ 「フローラ・ヤポニカ展」(仮称) 2017/09/12(火)〜2017/12/03(日)
「南方熊楠〜100年早かった智の人〜」(仮称) 2017/12/19(火)〜2018/03/04(日)
他にミニ企画展もあり。
特別展・企画展・ミニ企画展
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/temporary/ 2017/04/04(火)12:10:33.28(39X5suZW0.net)
3名無しさん@お宝いっぱい。
AAS
NG
■科博の特別展と企画展
・特別展とは、地球館地下1階の特別展示室で開催される展示で、常設展とは別料金(特別展チケットで常設展も見学できる)。
・企画展とは、主に日本館1階の企画展示室で開催される(地球館地下1階 特別展示室など他の場所を使用することもある)展示で、常設展入館料のみで見学可。
・リピーターズパスがあれば、特別展の料金は620円引き(常設展料金分引き)。特別展チケット購入の行列に並ぶ必要はなく(※入場の行列には並ぶ必要がある)、特別展入場のモギリの所でチケットを購入。
・どの特別展でも会期末は駆け込み客で混む傾向にあるので、会期末の入場はできるだけ避け、早めに行くのがよい。
・混雑状況は、携帯サイト
http://www.kahaku.go.jp/m/ で確認できる。
<特別展の行列に並ぶ時間を少なくするために>
※2017年3月22日から特別展「大英自然史博物館展」は整理券対応開始。詳細は
http://treasures2017.jp/news/0321.php を。
今後の特別展でも整理券方式となるか現時点では不明です。
以下の記述は整理券方式でない場合の参考としてください。
人気の特別展で休日ともなると、チケット売場に行列ができる。さらに入場のための行列にも並ばねばならない。
待ち時間を短くするために、到着前に前売券でも当日券でもチケットの用意をしておけば、チケット売場のほうの行列は回避できる。
科博に行く前に、オンラインチケット、チケットぴあなどのプレイガイド、金券屋、上野公園案内所チケット売り場、JR上野駅公園口改札内の美術館チケットうりば(エキュート上野 チケットショップ)などでチケットの購入を(販売場所は特別展の公式サイトに記載あり)。
特別展のチケットを既に持っている人は、チケット売場の行列はスルーして、直接、地球館の特別展入り口に並べばよい。
上野公園案内所チケット売り場の場所は、JR上野駅公園口を出て、上野公園に入り国立西洋美術館の手前。
(
(画像) の地図でいうと、国立西洋美術館の右)
JR上野駅公園口改札内の美術館チケットうりば(エキュート上野 チケットショップ)の場所は、下の「エキュート上野 ショップ一覧」の図の9番。
http://www.ecute.jp/ueno/shop.html エキュート上野 チケットショップ
http://www.ekipara.com/html/Indication/ShopHtml/EC000UNO_004.html ■特別展の混雑の傾向(左側が混む)
会期末>会期後半>会期前半
学校の長期休み中>学校の活動期間中
土日祝>平日
2017/04/04(火)12:11:23.96(39X5suZW0.net)
4名無しさん@お宝いっぱい。
AAS
NG
<初めて行く人のためのガイド>
■JR上野駅
JR上野駅から行くなら、出口は必ず「公園口」を(他の出口からだと遠回り)。
JR上野駅公園口から上野公園内をまっすぐ進み、国立西洋美術館の入口を過ぎて、角を右に曲がる。
JR上野駅公園口から国立科学博物館まで徒歩5分程度。
JR上野駅公園口から国立科学博物館までのマップ
(画像) ■国立科学博物館の入口
初めて行く人が間違えやすいのは入口。
入口は、
(画像) ではなくて、ここ↓。
(画像) 常設展入口は、この写真中央の「国立科学博物館」と書かれたゲート。
ゲートをくぐって階段を降りた地下1階でチケットを購入(自販機)する。
特別展入口は、この写真のSLの右側を進んでいく。
JR上野駅公園口から行くと、常設展入口より特別展入口が手前にあるので、常設展だけ観たい人は要注意。
入口の位置をフロアマップ↓でも確認。
http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/floormap/index.html 近くに「東京国立博物館」(日本と東洋の文化財の博物館)もあるので、そちらとも間違えないように。
■写真撮影
科博は写真撮影OK。
ただし、一部、撮影不可の展示やフラッシュ禁止の展示があるので、標示に注意。三脚・一脚・自撮り棒の使用は不可。
また、特別展・企画展は丸ごと撮影不可なこともある。
館内で団体集合写真の撮影はできないので、集合写真は外で。
2017/04/04(火)12:12:06.49(39X5suZW0.net)
5名無しさん@お宝いっぱい。
AAS
NG
Q.初めて行きます。常設展を観るにはどれくらい時間がかかりますか?
A.
国立科学博物館(上野本館)は、「日本館」と「地球館」という2つの建物で常設展示が行われている。
日本館は3階〜地下1階、地球館は3階〜地下3階。
展示室内は広く、展示資料も多いので、すべてじっくり観ようと思ったら丸一日でも足りない。
それでも、とにかく1日で全体を観たいという人は、
国立科学博物館の作成した「おすすめコース」をもとに自分の興味と時間に合わせてアレンジを。
■日本館−「日本列島の自然と私たち」をテーマとした展示
●日本館60分ハイライトコース
「60分で日本館をまるごと体験しよう」というコース。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/permanent/recommend/imgs/11.pdf ■地球館−「地球生命史と人類」をテーマとした展示
※以前は地球館にも「おすすめコース」が設定されていたが、2015年7月にリニューアルオープンしたため、新しい「おすすめコース」がまだ作成されていない。
上記コースのほかにも、国立科学博物館の作成した「おすすめコース」あり。
おすすめコース一覧
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/permanent/recommend/ 館内ガイド・フロアマップ
http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/pamphlet/ 館内に置かれている「おたずねの多い展示」というリーフレットも、有名な展示や見どころの展示場所が掲載されていて役立つのでもらうと良い。
国立科学博物館の見どころ―国立科学博物館リーフレット『おたずねの多い展示』より―
http://www35.atwiki.jp/kahaku/14.html 2017/04/04(火)12:12:35.38(39X5suZW0.net)
6名無しさん@お宝いっぱい。
AAS
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初めて科博に行く人は、シアター36○も必見。
■シアター36○(シアター・サン・ロク・マル)
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/theater360/ 360度全天球型映像シアター。場所は日本館地下1階。
内径12.8メートルの球体内部の壁全面がスクリーン。
「愛・地球博」の長久手日本館で公開されていた「地球の部屋」を移設したもの。
内部の写真
(画像) 内部の360°パノラマ写真
http://www.dowjow.com/panorama/2011pano/360/360.html ●料金
常設展料金に含まれる。追加料金不要。
●上映作品
科博オリジナル映像(5作品)の中から、月替わりで2本を上映。上映時間は2本で約10分。
<科博オリジナル映像>(5作品)
・恐竜の世界−化石から読み解く−
・マントルと地球の変動−驚異の地球内部−
・海の食物連鎖−太陽からクロマグロをつなぐエネルギーの流れ (映文連アワード2010 文部科学大臣賞受賞)
・宇宙137億年の旅−すべては星から生まれた
・人類の旅−ホモ・サピエンス(新人)の拡散と創造の歩み−
当スレで人気が高い作品は「恐竜」「クロマグロ」「人類の旅」。
他に、愛・地球博映像(3作品)が毎週金曜日午後7時頃のみに上映される。
<愛・地球博映像>(3作品)
「青の輝き」「緑のささやき」「生命(いのち)のきらめき」(各2分30秒)
2017/04/04(火)12:13:07.37(39X5suZW0.net)
7名無しさん@お宝いっぱい。
AAS
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■科博のレストラン、カフェ、休憩所
http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/restaurant/ 科博の中の飲食店は、レストランとカフェとがある。レストラン、カフェともに休日は混雑する。
●レストラン「MOUSEION(ムーセイオン)」(180席)……地球館中2階
上野精養軒が運営
http://www.seiyoken.co.jp/。 「恐竜の足型ハンバーグ」(850円)、「化石風チキンピカタ」(750円)といった科学博物館内のレストランらしいメニューもある。
館内窓側のテーブル席からは、ガラス越しに展示室(地球館1階 系統広場)が見える。
ムーセイオンから見た展示室
(画像) メニュー詳細は
http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/restaurant/restaurant.html 混雑状況は、携帯サイト
http://www.kahaku.go.jp/m/ で確認できる。
レストラン ムーセイオン - [食べログ]
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13056270/ ●ラウンジ(130席)&カフェ(38席)……日本館地下1階
ラウンジ部分は持ち込み可、カフェ部分は持ち込み不可。
<ラウンジ>
お弁当など持ち込み品の飲食はこのラウンジか地球館屋上で。
ラウンジには飲み物の自販機あり。カフェで購入したものをこの場所で食べることもできる。
休日で雨天だと大変混雑する。
<カフェ「カフェ アトリエリーブ」>
ラウンジ内の一部がカフェとなっている。
アトリエ・ド・リーブが運営
http://atelier-de-reve.com/。 メニューはミートソースパスタ(600円)、ホットドッグ(320円)、コーヒー(290円)など。
メニュー詳細は
http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/restaurant/cafe.html 2017/04/04(火)12:13:55.69(39X5suZW0.net)
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