>>865 わたしの仕事は
志望校に合格させる事が最優先なのです。
貴方の仰る通り、入試の採点基準など、わたしも些末な事だと思っております。
が、「合格するtechnique(テクニーク)」を先ずは叩き込み、それが完了した後に、こんなtechniqueは志望大学に合格した後には不要であるとも申しております。
さて、入試の採点基準はともかく
貴方は
「人間社会の『効果的営み』」とは何であるとお考えですか?
「効果的営み」
これは意味不明です。この「効果的」と言う表現が、わたしは「拙い」と考えております。
この文章の要点は、「所謂人間関係において、言葉の選び方を初めとして、その自分の選択した言葉や言い方が、自分の意図を相手にどこまで伝えられているのか?」を常に意識しておく事の大切さを述べた文章であることは明らかです。
societyには「人と人との付き合い/交際」の意味もあり、この文章では「社会」ではなく「交際」の意味使用されていることは明らかです。
「社会」と訳すからeffectiveを「効果的/効率的」と訳さざるを得なくなる。
で「人間社会の効果的営み」なる意味不明な日本語モドキに逃げざるを得なくなるのです。
貴方は「効果的営み」って聞いて、何をイメージしますか?
この文章の話題名詞は「language」ですよ。
>>866 この文章では「社会」ではなく「交際」の意味使用されていることは明らかです。 (×)
この文章では「社会」ではなく「交際」の意味で使用されていることは明らかです。(○)
>>871 それがどう和訳されているかは知りませんが(大学は解答は発表いたしません。巷に出回っているのは、赤本や研究社の大学入試問題正解等だが、これが一番正しいとは限らない。
特に赤本の全訳文等は「日本語モドキ」の宝庫)……
human societyの部分は、そのあとに続く疑念動詞(be dependent upon)を踏まえて
「人間関係(or人と人との付き合い)が支障なく円滑に運ぶか否かは〜」
と訳出すべきだと、わたしは考えます。
>>869 わたしは教育者ではありません。
大学入試(and 国立大学附属高校/早稲田and慶應義塾大学附属高校/都立日比谷、西、わたしの母校の國立高校の入試)合格請負人にすぎません。
「先生、入試って知識ですよね?知識って何で大事なんですか?」
と生徒に聞かれた時
いつも
「知識は金になるからだよ」
と答えております。
>>875 まさに
The effectiveness of human society is largely dependent upon the clarity with which language is used or understood.
そのものですね。
>>877 医者をしている昔の女生徒(家は彼女で4代続くかなりの規模の病院である)と、昨年、久し振りに会い、彼女の行きつけの大人しかいない落ち着いたムードの店で食事をしたのだが
店に入るなり、店主、従業員に向かい
「私を創った先生です」
と私を紹介した。
食事をしながら
「息子が自分は医者にはならないと聞かなかったんですが、先生が私を指導して戴いた指導法を思い出し、息子に同じ接し方を貫いていたら、先月、お母さん僕も医者を目指すよと言い出したんです。
やはり先生の指導法は正しかった」
と感謝されました。
わたしは「a born アドラー」ですから。
>>882 >795 >ありがとう!でもカネガネーゼの笑いものになるセンスには負けるぜ!
お褒め戴きありがとうございます。
わたくしは、モーツァルト関連スレッドとTANNOYスレッドに活気を戻す、或いは維持する、それだけが目的でレスをしておるのです。
「この池はどの辺りにどんな石を投げ込めば効果的な波が立つか?」
それがレスの内容となります。
>>884 停滞していたこのスレッドにも活気が戻りましたね。わたしの役目は果たせたようです。
さて
トレーニングセンターに出向き
「Smart Roller HEAVY を1000回(30分で終わります)と、ストレッチ」
をして参ります。
クラシック板には常時おりますが、目的も果たせたようですから、このスレッドがまた停滞(2週間1つも書き込みがないが目安)しているようでしたら、この池に小石を投げに参ります。
では。