小林秀雄 その十
AAS
東京市神田区（現東京都千代田区）猿楽町に生まれる
東京帝国大学卒
前スレ
小林秀雄 その九
mevius.2ch.net
2017/11/09(木)08:11:31.37(+wrOHS0Q.net)
2吾輩は名無しである
異論は認めない！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
2017/11/09(木)08:17:05.26(E9twUVjh.net)
3吾輩は名無しである [sage]
むしろ小林の意図的な訳し変えではないだろうか
その意味で、小林秀雄訳「地獄の季節」「飾画」は
ランボーと小林の合作による日本語の詩集といえよう
2017/11/09(木)12:21:14.01(zCfHMCVr.net)
4吾輩は名無しである
鷲崎 能弘 (著)
単行本 ￥ 1,620
『本居宣長』の“謎解き”を主軸に、この畢生の大著へと至る波乱に満ちた思想劇の紆余曲折を描き、
全く新しい“軋轢型”の小林秀雄像を提示した画期的な論考。
単行本: 383ページ
出版社: 風詠社 (2017/9/1)
ISBN-10: 4434237519
ISBN-13: 978-4434237515
発売日： 2017/9/1
2017/11/10(金)23:54:38.27(HE22KA8e.net)
5吾輩は名無しである [sage]
蓮實重彦はこの系譜の最後の者だな。
2017/11/12(日)15:37:30.87(OGwKkqPk.net)
6吾輩は名無しである [sage]
2017/11/17(金)15:20:37.61(Fgaz1cjQ.net)
7吾輩は名無しである [sage]
でこの人の自意識過剰ぶりは
ほんと肌に合わんわ
2017/11/30(木)10:28:49.02(6rdNb01h.net)
8吾輩は名無しである [sage]
日本印象記(福井芳男訳)
状況と真理(松浪信三郎訳)
精神の勇気(安井源治訳)
技術時代における聖なるもの(渡辺義愛訳)
現代における哲学者の責任(山本信訳)
科学と知恵(福井芳男訳)
哲学者と平和(今道友信訳)
人生における実存的成熟(渡辺義愛訳)
形而上学における大胆さ(渡辺義愛訳)
マリー・ノエル(福井芳男訳)
対談(G.マルセル,小林秀雄)
存在論的秘義の提起とそれへの具体的な接近(三雲夏生訳)
2017/12/26(火)00:12:24.52(/oyB7kOa.net)
9吾輩は名無しである [sage]
7 演劇の理想像 173-190
小林 秀雄／対談
2017/12/30(土)01:11:52.48(8A+0pqrW.net)
10吾輩は名無しである
2018/03/02(金)09:28:53.62(4/et8Qp3.net)
11吾輩は名無しである
小林はまさに文壇の申し子だな。
「様々なる意匠」などはなんでこんなものに付き合わされるんだ、勝手にしろとでもいうしかない代物だが
それが必要とされた時代だったんだろうね。
2018/03/03(土)03:00:14.92(dUN3rI7c.net)
12吾輩は名無しである [sage]
私は、決して馬鹿ではないのに人生に迷って途方にくれている人の方が好きですし、教養ある人とも思われます。……
小林秀雄
http://kangaeruhito.jp/articles/-/2428
2018/04/16(月)22:49:45.59(sfdgm3v/.net)
13吾輩は名無しである [sage]
ノーベル賞をとる事が、何が人間としての価値と関係がありましょうか。
私は、決して馬鹿ではないのに人生に迷って途方にくれている人の方が好きですし、教養ある人とも思われます。
現代の教養人は、私の言う事を逆説だなどと片附けようとするでしょう。それも見解の相違で致し方のないことでしょう。
小林秀雄
2018/04/17(火)21:16:38.34(PKE0IC+E.net)
14吾輩は名無しである [sage]
『小林秀雄と中原中也』第三文明社・レグルス文庫 1973／改訂版・講談社文芸文庫 2018
2018/05/02(水)21:55:34.09(zfvBkJA3.net)
15吾輩は名無しである [sage]
折口信夫対話集 講談社文芸文庫
燈下清談（対談：折口信夫、小林秀雄）
ユリイカ1988年7月号 特集：石川淳
現代文学の諸問題（対談：石川淳、小林秀雄）
2018/05/06(日)15:50:46.97(a/sz4aPS.net)
16吾輩は名無しである [sage]
人間と文学--小林秀雄氏に聞く (小林秀雄<特集>)
（対談：小林秀雄、安岡章太郎）
2018/05/06(日)16:49:13.30(a/sz4aPS.net)
17吾輩は名無しである [sage]
第16章 小林秀雄―その伝説と魔力 １０５−２０９(米原万里・山城むつみ・井上ひさし・小森陽一)
山城むつみの読みがほんとうに素晴らしい。よくある批判にも粘り強く対応してて入門にもなる。
2018/06/04(月)00:11:38.48(n9JniSGS.net)
18P [sage]
古本注文しますた
2018/06/07(木)22:47:37.72(5FiGeh4N.net)
19P [sage]
2018/06/10(日)03:42:20.69(Dc4RjZcP.net)
20吾輩は名無しである [sage]
NHK『絶望名言』のゴッホの回をやるにあたって、ゴッホの本をかなり読み返しました。新刊にもあたりました。
その中でオススメのものを、少しずつご紹介していこうと思います。
ゴッホの手紙を読んでみたいと思ったとき、まず最初は何がいいのか？
結論としては、やっぱりこの本！
『ゴッホの手紙』小林秀雄
もう昔の本だからと、と思っていたのですが、今でもベスト。
評論というより、ゴッホの手紙選集。セレクトも訳もさすがです。
1／3 2018 06 25 絶望名言【 ゴッホ 】 頭木 弘樹・かしらぎ ひろき・文学紹介者 NHK ラジオ深夜便 4
https://www.youtube.com/watch?v=oiGxmFK29a8
小林訳ゴッホの手紙が朗読されてる
2018/06/30(土)09:36:57.77(35xvTZHd.net)
21P
2018/07/26(木)20:58:05.28(5423O2+Z.net)
22吾輩は名無しである [sage]
大澤信亮
批評家・日本映画大学准教授
20180805
近況
今月発売の「新潮」９月号で「小林秀雄」第一部が完結します。
2018/08/11(土)22:33:48.90(qVqkV8pt.net)
23P
2018/08/11(土)22:37:24.21(3TVZQNem.net)
24吾輩は名無しである [sage]
じゃあ何で『本居宣長』書く時折口信夫なんぞにレクチャーしてもらいに行ったんだ？
しかもこの頓馬は折口が「宣長は何よりも源氏ですよ」というのも聞き流してゐやがる。
創元社で一体どこの学者の何て本の担当をしたんだ？
好き嫌いなんぞはどうでもいい。気にするべきは本の出来、そして売れるか否かだろうが。
そんな事だから創元社退社する破目になるんだよ馬鹿もんが。
2018/08/12(日)10:18:51.25(8BBpijQW.net)
25吾輩は名無しである [sage]
お前が大好きなのは姓名判断に凝って「秀雄って名前は良くないから改名しなさい」なんて言う母親だろ。
「おふくろを喜ばすために改名したかったが」なんて言ってるんだから、つまり頑迷な人間が好きってことだ。
実際岡潔とは肝胆相照らしあっちゃってるしｗ
つまりこれは小林は学者になるほど根気も学識も哲学のセンスもなくて僻みっぽい男だってだけの話だ。
学者の世界が昔から「せんちの踏板」だって事くらいわきまえておけよな。
2018/08/12(日)10:30:00.81(8BBpijQW.net)
26吾輩は名無しである [sage]
【巻頭特集】
私たちはどうやって
ミッキーマウスを愛してきたのか？
ぼくとミッキーマウス 片岡義男
［再録］手恷｡虫、小野耕世、小林秀雄
「ミッキーマウス映画祭2018」上映作品徹底レビュー
2018/10/04(木)18:48:07.01(ydBuBkWV.net)
27吾輩は名無しである [sage]
『小林秀雄』大岡昇平
2018/10/04(木)20:07:33.31(ydBuBkWV.net)
28吾輩は名無しである [sage]
橋爪 大三郎 (著)
単行本 ￥ 2,646
内容紹介
「もう、終いにする」
戦後の知識世界に輝くビッグネーム・小林秀雄が、晩年、10年にわたって取り組んだ『本居宣長』は、
執筆に難渋し、結論に達しないまま意外な一言で終わってしまった。
日本が誇る知性は、なぜ最後の仕事で挫折したのか。
彼がこの書物にかけた思い、企図、成果は?
そして小林がたどり着きたかった「ゴール」はどこにあったのか?
当代随一といわれた批評家のライフワーク『本居宣長』を丁寧に読み解き、
小林の批評ぶりを多角的に検討しながら、
批評とは何か、さらに批評を支える「原理」とは何かについて考える。
目次
序章
第2章 『本居宣長』という書物
第3章 外堀を埋める 『本居宣長』を読む・その1
第4章 源氏物語のほうへ 『本居宣長』を読む・その2
第5章 『古事記伝』を読む 『本居宣長』を読む・その3
第6章 『古事記伝』という仕事
第7章 小林秀雄の悲哀
単行本: 480ページ
2018/12/28(金)19:35:48.23(SygokhHQ.net)
29吾輩は名無しである [sage]
小林秀雄 (中公文庫)2018/11/21大岡昇平
小林秀雄のこと (岩波現代文庫)2018/12/15二宮正之
小林秀雄の秘密―『本居宣長』をわかりやすく2019/1/21佐藤公一
小林秀雄の悲哀 (講談社選書メチエ)2019/2/9橋爪大三郎
2018/12/28(金)19:38:57.37(SygokhHQ.net)
30吾輩は名無しである
2019/02/11(月)23:20:17.57(+JlLlRaY.net)
31吾輩は名無しである [sage]
2019/02/12(火)00:14:45.74(mhCsXLh9.net)
32吾輩は名無しである [sage]
2019/02/12(火)00:39:18.99(w8SDtuW5.net)
33学術
2019/02/12(火)07:15:06.59(ODV5wXz1.net)
34吾輩は名無しである
漱石の嫁みたいに小林の思い出とか言って誰か聞き書きすればよかったのに
2019/02/12(火)21:36:11.02(CzSgCNan.net)
35吾輩は名無しである [sage]
2019/02/12(火)21:45:43.42(mhCsXLh9.net)
36吾輩は名無しである [sage]
家庭では酒を飲まなかったの？
2019/02/13(水)01:13:17.52(Qq7F5h/1.net)
37吾輩は名無しである [sage]
結婚して落ち着くと
晩酌程度だった模様。
同時現役の作家の批評は
「営業妨害」になるとかで
（当然いろいろ目を通して
いたようだけど）あまり
していなかったｗ
僕も昔全集を買って読んでたけど
あの難解な著作を読むには
妹の「兄小林秀雄」（講談社現代親書）
は役に立つとおもうよ。
2019/02/13(水)08:06:39.36(7uAcnOpY.net)
38吾輩は名無しである [sage]
2019/02/14(木)09:22:07.33(3ZLuNnMp.net)
39吾輩は名無しである [sage]
長野出身だよね
2019/02/14(木)18:07:50.25(ke4GVhRR.net)
40吾輩は名無しである [sage]
昔に比べだいぶ落ち着いた
みたいなニュアンスだったとおもう。
いずれにしても小林秀雄にとって
批評の対象は世界や歴史上の
巨匠だったじゃないかな。
だから絡む相手がいなかった。
昔僕の大学の教授が若い頃
親友と一緒に小林秀雄の家に
乗り込んでいったそうだ。
人生がどうのこうのといってたら
小林秀雄に首を絞められて
死にそうになったらしい。
それ以来教授は小林秀雄のことは
嫌いだといっていた。
嘘かどうかはわからんがね。
奇しくもマルクスが一世風靡
していた時代だよね。
小林秀雄は孤独
だったんじゃないかな。
2019/02/14(木)18:25:01.81(V3/6Iqan.net)
41吾輩は名無しである [sage]
真偽はともかく、いかにも小林らしいエピソードだな。
若いころに「マルクスの悟達」という短文を書いてるけど、それを深化させることはなかった。
論理を嫌うあるいは論理に弱く、感性に生きた人なんだろう。
酒飲みって駄目だよねw
2019/02/14(木)19:12:13.51(3ZLuNnMp.net)
42吾輩は名無しである
2019/02/14(木)23:43:40.15(SbXyAvWS.net)
43吾輩は名無しである
観測問題、アルケーの問題についてなかなか示唆に富んだことを言っているのだけど
小林は虚無だとか神様だとか頓珍漢なことをいって湯川を呆れさせている
そもそも神が担保となる絶対空間が実在しているのなら
小林のいう実存主義的な「私」は擁護されない
神の支配する秩序だった空間があり諸物が共存するのなら
人間的諸個人の臆見よりも神の秩序の方が優先される
神学とは本来そういうものであり、
天体の運動に関する新学説が異端審問の嫌疑にかけられたのもそのため
こういう事情から科学はなかなか神学とは手を切れなかった
だからオルテガあたりは一般相対性理論を相対主義とみなして
神学にたいする自由を擁護するものとして実存的心理主義を導き出している
小林の「私」はこちらのほうに近く
それゆえに一種の決定論たる科学的社会主義への強力な抵抗になる
論戦において自分の都合のいい時に相対主義を持ち出し
自分が都合の悪くなる（あるいは虫の居所の悪くなる）と
情緒的に神学を持ち出す困った人間であり
そういういい加減な人間が拍手喝采される変な国が日本です
内心（くだらねえ）と思っていても大学受験で
小林の難文が出題されるので
いやでも付き合わざるを得ない
2019/02/15(金)01:19:54.68(+zNHCTom.net)
44吾輩は名無しである [sage]
鎌倉の雪ノ下あたりで友人と連れ立って飲んだくれて
待合と思ってまったく別の邸宅に殴りこむ話は笑った
2019/02/15(金)03:21:27.96(/9gLdBoB.net)
45凹 [sage]
橋爪大三郎が最近『小林秀雄の悲哀』って「何で今さら？」的な本を出した。
橋爪の聞いた噂では小林は酔うとたちが悪く、実にしつこく後輩文学者をいびっていたそうな。
「よほど鬱屈したところがあったのだろう」という橋爪の見解に僕は同意する。
2019/02/15(金)19:32:26.72(q1eP1DUd.net)
46凹 [sage]
まあ当たり前かも知れない。女房娘相手にそんな事してちゃただのクズというものだ。
2019/02/15(金)19:36:17.30(q1eP1DUd.net)
47凹 [sage]
折口信夫は教えを乞うてきた小林に「宣長は何と言っても源氏ですよ」と言ったとか。
でも橋爪は「大事なのは『古事記伝』だ」と言う。
「小林は『古事記伝』をちゃんと読んだか疑わしい。だから『本居宣長』は失敗したのだ」とさ。
そんな誰も読まないような本を・・・相変わらずお勉強の好きな人だなｗ
2019/02/15(金)19:43:51.89(q1eP1DUd.net)
48凹 [sage]
山崎行太郎、まだいるか？
キミも炎上商法ばかりしてないで、橋爪を切って捨てて見せるくらいの事やらないと文名は上がらんぜｗ
二人の子持ちだというのに万年非常勤講師じゃしょうがあるまい？
2019/02/15(金)19:49:02.63(q1eP1DUd.net)
49凹 [sage]
2019/02/15(金)19:53:43.30(q1eP1DUd.net)
50P
2019/02/16(土)14:37:24.63(A2mQWyvU.net)
51吾輩は名無しである
2019/02/16(土)14:42:44.64(cRHEJPMo.net)
52学術
2019/02/17(日)19:34:31.53(liN6/626.net)
53学術
から、上層エリートの相互管理の方が帰結としてはいい。
2019/02/17(日)19:36:19.83(liN6/626.net)
54吾輩は名無しである
長谷川さんにボロボロになるまで付き合ってたのは、
偉そうに語る資格がある、それだけの経験をしてると思った
けど作品で理解できたのや、対談でさえ理解できたことが一度もないんじゃ
2019/02/19(火)15:38:50.14(ihsr3m9B.net)
55吾輩は名無しである [sage]
小林秀雄の文章を扱っていたことが
あった。その時の先生がどうしても
意味のわからない所があったから
娘に聞いてきてくれと頼んだ。
家に帰って娘が小林秀雄に先生の
頼みを伝え、小林秀雄はその箇所を
何回も読み返したそうだ。
「俺もわからない」と小林秀雄は娘に
回答したという。さもありなん。
2019/02/19(火)19:54:00.29(EZvdIt8p.net)
56吾輩は名無しである
2019/02/19(火)22:36:41.16(30UUC8PP.net)
57吾輩は名無しである [sage]
職人気質
理屈ぎらい
中小企業の社長のような印象
若い頃に金で苦労したせいかな
2019/02/20(水)09:57:17.66(02Wm7aav.net)
58吾輩は名無しである [sage]
小林秀雄のこと (岩波現代文庫)二宮正之
世界という背理―小林秀雄と吉本隆明 (講談社学術文庫)竹田青嗣
兄 小林秀雄との対話-人生について- (講談社文芸文庫)高見沢潤子
小林秀雄と中原中也 (講談社文芸文庫)秋山駿
高級な友情 小林秀雄と青山二郎 (講談社文芸文庫)野々上慶一
この人を見よ: 小林秀雄全集月報集成 (新潮文庫) 新潮社小林秀雄全集編集室 (編集)
小林秀雄の恵み(新潮文庫)橋本治
小林秀雄の流儀(新潮文庫) (文春学藝ライブラリー)山本七平
小林秀雄の思ひ出 (文春学藝ライブラリー)郡司勝義
小林秀雄 (学灯文庫)川副国基
2019/03/10(日)10:57:06.90(889tZDAa.net)
59吾輩は名無しである [sage]
小林秀雄の「徒然草」吉田 熈生
知識人としてのあぢけなさ--マルクス体験を手がかりとして 八木 公生
小林秀雄の論理 高橋 昌一郎
小林秀雄「良心」論をめぐって 菅野 統子
書く「私」--「一ツの脳髄」をめぐって 菅野 覚明
小林秀雄の<模倣>について 佐藤 雅男
小林秀雄は電気鰻だ。 はんざわ かんいち
季刊日本思想史 no.45 特集:小林秀雄 2 1995/7
《対談》小林秀雄の文学と思想 吉田 熈生 , 佐藤 正英
小林秀雄の位置 野崎 守英
「感想」の感想--小林秀雄とベルクソンとプロティノス 野町 啓
小林秀雄における「観」の光景 杉山 聖一郎
小林秀雄の<宿命>について 佐藤 雅男
「正しく考へる」ということ--小林秀雄における思想・常識・実生活 遠山 敦
思想史家としての小林秀雄 佐藤 正英
2019/03/10(日)11:04:12.55(889tZDAa.net)
60吾輩は名無しである [sage]
特集 小林秀雄 2001/8
小林秀雄の近代批評 吉本隆明インタビュー 吉本 隆明 , 山本 哲士
小林秀雄と吉本隆明--意識と自然のドラマをめぐって 高橋 順一
小林秀雄とベルクソン 山崎行太郎インタビュー 山崎 行太郎 , 山本 哲士
小林秀雄の「感想」 伊中 悦子
小林秀雄論--批評場の文化生産Draft1「私小説論」をめぐって 山本 哲士
小林秀雄論関連図書リスト
Library iichiko―Quarterly intercultural (2001Autumn)
特集 場所の文化学／小林秀雄（続） 2001/11
小林秀雄論の現況--その美術観に触れつつ 関谷 一郎
<生活>と<文学>の出会う場所--小林秀雄の「ドストエフスキイの生活」をめぐって 樫原 修
2019/03/10(日)11:10:57.57(889tZDAa.net)
61吾輩は名無しである [sage]
「歴史について」再考 水谷真人
早稲田文学 2001年11月号小林秀雄再読(2)
小林秀雄の「昭和」倉数茂
早稲田文学 2002年01月号小林秀雄再読(3)
悪魔の生成過程--小林秀雄と学生運動 中島一夫
早稲田文学 2002年05月号小林秀雄再読(4)
『近代絵画』への道 山岡頼弘
2019/03/10(日)11:20:52.01(889tZDAa.net)
62吾輩は名無しである [sage]
[特別インタヴュー]若い日にとっての "小林秀雄 " 粟津 則雄 , 増原 裕子 (インタヴュアー) , 小室 佐絵 (インタヴュアー)
(小説家と批評家による 「私と小林秀雄」)
遠い心体の記憶 佐藤 洋二郎
日本という装置 土居 良一
教科書の小林秀雄の思い出など 伊井 直行
『様々なる意匠』 のこと 三浦 雅士
モーツァルトと骨董 清水 良典
霊の戦 : 大戦下, 小林秀雄の『地獄の季節』永原 孝道
小林秀雄という意匠 中川 千春
2019/03/10(日)11:36:21.46(889tZDAa.net)
63吾輩は名無しである [sage]
特集 小林秀雄 「en-taxi」2008年夏号
2019/03/10(日)12:03:53.83(889tZDAa.net)
64吾輩は名無しである [sage]
高橋英夫さんを悼む 「文学を読むことは感動」基本姿勢に 仏文学者・清水徹さん寄稿
高橋英夫は、私の旧制一高文乙のクラスの同級生である粕谷一希（中央公論社員として活躍し、のち「東京人」という特色ある雑誌を刊行した男）から、もう７０年ほどまえに彼の都立五中時代の親友で大変な蔵書家だとして紹介された。
その直後に高橋は初の評論集『批評の精神』を私に送ってくれた。
この評論集は「小林秀雄との出会い」という章にはじまる。そこで高橋は、敗戦という混乱期に、小林秀雄の『モオツァルト』と『無常という事』に出会ったときの感動を熱っぽく語っている。
対象をばっさりと切る、しばしば喧嘩（けんか）ごしの時評家小林秀雄ではなく、作品との出会いの感動を鮮やかに浮き彫りにする批評家小林秀雄が少年高橋英夫をどのように感動させたか、彼はそれを語ろうとしているのだ。
文学作品を読むことは感動することだという姿勢が基本姿勢なのである。つづくページでは、河上徹太郎、福田恒存、神西清、林達夫、唐木順三といった、たがいに親和性に結ばれた批評家や、批評的な色彩のつよい文学者たちが論じられる。
そうやって批評家高橋英夫の姿がくっきりと輪郭づけられた。
そう、彼は「学者批評家」という定義がふさわしい。実際、彼はホイジンガという文人学者の『ホモ・ルーデンス』の翻訳を刊行することから文学活動をはじめているのであり、そのあとも東大独文科出身らしくいくつかのドイツ関係の翻訳を発表している。
また、『批評の精神』以後、モーツァルト好きの彼は小林の『モオツァルト』に応えるように美しいモーツァルト論を発表したほか、リルケ論、西行論、折口信夫論を書き、日本作家論としては、志賀直哉や清岡卓行などごく少数の好みの作家だけを論じている。
2019/03/14(木)07:30:27.72(VgiKUfcl.net)
65吾輩は名無しである [sage]
それでも彼の書く作家論はその深い読みの姿勢と穏やかな口調のため、愛読者もかなりいたと思うし、そういう点を注目されて、彼のいくつかの著書は文学賞をうけた。
他方で、文芸雑誌を読むことで現代日本の文学状況を知り、それとの関連で個々の作品を理解し、みずからも作品制作の場に乗り出そうとする野心的な文学青年たちにとってはたぶん無縁の批評家であったと思う。高橋英夫はじつに独特な批評家であった。
◇１３日、８８歳で死去。＝朝日新聞2019年2月27日掲載
2019/03/14(木)07:31:00.91(VgiKUfcl.net)
66吾輩は名無しである [sage]
追悼・高橋英夫 三浦雅士「父・小林秀雄と闘い終えて」
2019/03/14(木)07:37:27.29(VgiKUfcl.net)
67吾輩は名無しである
>若いころに「マルクスの悟達」という短文を書いてるけど、それを深化させることはなかった。
>論理を嫌うあるいは論理に弱く、感性に生きた人なんだろう。
何がリアルなのか、という基準には忠実だったと思うが。論理的な思考も、そこを離れた
、リアルを離れた思考は「観念論」だとして否定しているでしょう。あの湯川秀樹との対談で
小林の言いたかったのもそのことであって、あのなかで小林に拠る
「観念論」の定義が出てきてる。言葉を構築すること自体が目的化している人間が観念論者
であって、そうではなく、言葉が何かから離れず、それは美やリアリティや己の世界だろうが、
駆使されることが言葉の役割。言葉自体が目的化している場合は、たとえそれが唯物論で
あっても、実質は観念論だということ。そう小林は定義している。それは今読んでも
説得力を持っているとしか言えない。
《唯物論だって、言葉を道具として使用できない人にとっては、空疎な観念論で・・・つまり
言葉が道具にならない人は言葉自身が目的で、手段ではないのだから。だから意識しなく
ても言葉自身が目的のように言葉を使っている男・・・観念論者のいちばんいい定義だと
思うのですがね》『直感を磨くもの』78頁 新潮文庫
2019/05/08(水)19:41:10.48(i1X8m5w6.net)
68吾輩は名無しである [sage]
現実を離れた言葉が観念論なんだ。
言葉を道具であるとみなすのは、言葉を実体して考えてしまっている観念論者の妄想ともいえる。
小林自身が観念論者であるいちばんいい証明でもある。
言語ゲーム（言葉と現実の関係）を捉えることが唯物論であり、そのゲームの根底（経済）を見極めたのがマルクスだったということには思考が届かなかったのが小林ということだろう。
2019/05/09(木)09:45:11.53(dGG4puAb.net)
69吾輩は名無しである
現実というのはマルクスなどのいう話など歯牙にもかけず、聴く耳持たず、また知る必要も
感じず、日々の生活に追われていく、啓蒙しようとしても気味悪がって寄ってはこない、そういう
人間たちが形成しているものです。また、そういう社会がその手の話をどういうふうに眺めている
か知らずにいる、そのために果てしもなくその観念が増殖し、止まらなくなってしまった。
観念の増殖が目的化してしまっている。リアルな感触が喪失されてしまった為、歯止めがかか
らない、それが観念論者です。
政治談議や哲学談義に熱中し、それがさも大変な
ことみたいに思いこんでいる。それがリアリティを失った、遊離する観念の仕業で。
唯物論とか〜論といっても簡単に観念論といえば的中してしまう。〜派の発行する新聞の記事
が典型的で、集会に何人きた、と勝利宣言している。闘争宣言している。自分達のサークル内
で勝手に勝利宣言している笑そういうのを「現実から遊離した観念論」というのですよ。
そういうのを言葉それ自体が自己目的化した観念論というのです。
またそれこそが「言語ゲーム」です笑高尚な意味などない「言語を用いた、社会にいる人間の
姿とかけ離れた、妄想に取りつかれている、脳内劇場」という意味のね。
>言葉を道具であるとみなすのは、言葉を実体して考えてしまっている観念論者の妄想とも
>いえる
そういう借り物の話は止めた方が良い。貴方は「言葉を道具として使って」現にここに書いたで
はないか笑「それは言葉を実体として考えてしまっている観念論者」だからか？
貴方の論法だとそうなるのだ。
小林は上記のような、自己目的化した構築物のために言葉は使わなかっただろう。その意味
では清潔な書き手だったよ。
2019/05/10(金)00:21:39.02(N4fZnonQ.net)
70学術
2019/05/10(金)08:42:50.39(oYckVXaz.net)
71学術
2019/05/10(金)13:29:28.27(oYckVXaz.net)
72吾輩は名無しである [sage]
現実とは生活している人々のことのようだが、その人たちは何も考えずに、あるいはなにか考えても特定の思考基準を持たずに生活をしている？
そんなバカなことはあるまいｗ
生活のこと、子供のこと、男のこと、女のこと、車のこと、ブランド品のこと、等々、「観念の増殖が目的化して」いる例はいくらでもある、というより、それが普通の生活人だ。
現実の人々は、観念論者だ。
安倍政権批判も野党批判も基地問題も貧困問題も話題になる。
これが政治談議ではないと思ってるのかな？
努力が報われなかったりコネで進学や就職が決まったりすることを社会の不条理として達観する。
これが哲学談議ではないと思ってるのかな？
言葉を他人に向かって発すれば、それはすべて言葉を豪具として使っていることになる？
言葉とはなに、道具とはなに？
小林は、自分の感性（好悪の感情）の正当性の確認を「自己目的化」していた。
だから、酒を飲んでクダをまいて他人に絡んでいた、ということだろう。
小林の、どこが清潔？
2019/05/11(土)11:03:49.87(5iaMTUw4.net)
73吾輩は名無しである [sage]
言葉を豪具として −＞ 言葉を道具として
2019/05/14(火)09:00:58.27(PPXglZwC.net)
74吾輩は名無しである [sage]
小林秀雄インタビュー
芸術 人間 政治 小林秀雄氏との一時間
『週刊読書人』1958（昭和33）年10月27日号 1面掲載
https://dokushojin.com/article.html?i=5487
2019/06/03(月)07:35:54.68(650IkxSW.net)
75吾輩は名無しである [sage]
『小林秀雄 江藤淳 全対話』小林秀雄/江藤淳
2019/06/03(月)19:47:11.35(650IkxSW.net)
76吾輩は名無しである [sage]
誤解されっぱなしの美（昭和36年1月）
歴史と文学（昭和42年12月）
歴史について（昭和46年7月）
「本居宣長」をめぐって（昭和52年12月）
2019/06/03(月)21:18:12.36(650IkxSW.net)
77吾輩は名無しである [sage]
小林 そうですね。だけど大体ああいうものが出たのは、徂徠が前にいたからなんですよ。徂徠がいたからああいう学問の上での都会人、自由人が出てきたのですね。
宣長と徂徠とは見かけはまるで違った仕事をしたのですが、その思想家としての徹底性と純粋性では実によく似た気象を持った人なのだね。
そして二人とも外国の人には大変わかりにくい思想家なのだ。日本人には実にわかりやすいものがある。三島君の悲劇も日本にしかおきえないものでしょうが、外国人にはなかなかわかりにくい事件でしょう。
江藤 そうでしょうか。三島事件は三島さんに早い老年がきた、というようなものなんじゃないんですか。
小林 いや、それは違うでしょう。
江藤 じゃあれはなんですか。老年といってあたらなければ一種の病気でしょう。
小林 あなた、病気というけどな、日本の歴史を病気というか。
江藤 日本の歴史を病気とは、もちろん言いませんけれども、三島さんのあれは病気じゃないですか。病気じゃなくて、もっとほかに意味があるんですか。
小林 いやァ、そんなこというけどな。それなら吉田松陰は病気か。
江藤 吉田松陰と三島由紀夫とは違うじゃありませんか。
小林 日本的事件という意味では同じだ。僕はそう思うんだ。堺事件にしたってそうです。
2019/06/03(月)21:30:10.82(650IkxSW.net)
78吾輩は名無しである
小林 合理的なものはなんにもありません。ああいうことがあそこで起こったということですよ。
江藤 僕の印象を申し上げますと、三島事件はむしろ非常に合理的、かつ人工的な感じが強くて、今にいたるまであまりリアリティーが感じられません。吉田松陰とはだいぶ違うと思います。
たいした歴史の事件だなどとは思えないし、いわんや歴史を進展させているなどとはまったく思えませんね。
小林 いえ、ぜんぜんそうではない。三島は、ずいぶん希望したでしょう。松陰もいっぱい希望して、最後、ああなるとは、絶対思わなかったですね。
三島の場合はあのときに、よしッ、と、みな立ったかもしれません。そしてあいつは腹を切るの、よしたかもしれません。それはわかりません。
江藤 立とうが、立つまいが……?
小林 うん。
江藤 そうですか。
小林 ああいうことは、わざわざいろんなこと思うことはないんじゃないの。歴史というものは、あんなものの連続ですよ。
子供だって、女の子だって、くやしくて、つらいことだって、みんなやっていることですよ。みんな、腹切ってますよ。
2019/06/03(月)21:30:46.95(650IkxSW.net)
79吾輩は名無しである [sage]
面白い対談だね。
やっぱり小林って、バカだなぁ・・・ｗ
2019/06/03(月)23:48:00.93(ecKt074c.net)
80吾輩は名無しである [sage]
小林の、芸術家をわかったフリはとくにひどい
おっさんの独り言であれば著作にすればいいけど対談したらどうも駄目だな
2019/06/09(日)17:38:26.87(wl4AKhbW.net)
81吾輩は名無しである
2019/06/14(金)21:02:08.29(DpT282cw.net)
82吾輩は名無しである
あとは、品格だ。とりあえず、白い靴と白いカバンは買った笑
2019/06/15(土)19:20:35.45(VBpScMcG.net)
83吾輩は名無しである
2019/07/20(土)20:03:37.48(ELmN4CpG.net)
84吾輩は名無しである [sage]
座談 芸術批評について（小林秀雄・福田恆存・吉川逸治・吉田秀和）
2019/09/08(日)21:24:14.86(TMik5QrP.net)
85 [sage]
杉本圭司 『小林秀雄 最後の音楽会』 | 新潮社
書評 「私はあなたに感謝する」矢部達哉
（やべ・たつや 東京都交響楽団ソロ・コンサートマスター）
波 2019年10月号より
2019/10/12(Sat)10:22:03 ruuIZbxE.net
86吾輩は名無しである
痴呆化が進んだんだね
2019/11/20(水)05:55:32.25(ONJNWTI8.net)
87小林秀雄が撤回した文書があるようだ
と聞いたことがあります。
2019/12/25(水)22:52:43.05(sddr0yIGx)
88吾輩は名無しである [sage]
小林秀雄「ゴッホの人生」
8.4万 回視聴5 年前
11:50
小林秀雄「個性と戦う」
7.2万 回視聴5 年前
8:02
小林秀雄「信じることと知ること」
6.6万 回視聴5 年前
5:37
小林秀雄「科学する心」
4.7万 回視聴7 年前
45:55
小林秀雄 - 講演
4.1万 回視聴2 年前
19:40
小林秀雄「人生の意味と価値」
2万 回視聴2 年前
42:34
小林秀雄「信じることと知ること」
1.3万 回視聴2 年前
2019/12/31(火)11:30:08 slmNPLDq.net
89吾輩は名無しである [sage]
画という芸術の秘密
評者：石川淳 「週刊読書人」1958（昭和33）年5月12日号
石川 淳（作家）
https://dokushojin.com/article.html?i=6575
2020/02/02(日)10:53:40 R6KjbshE.net
90吾輩は名無しである
よく川に落ちなかったよね
2020/03/05(木)21:00:09 ntMIv47h.net
91吾輩は名無しである [sage]
澁澤龍彦ではないか、というのがあるな。
気質的に似てるんじゃないかという話。
2020/03/22(日)23:04:35.21(R8ouK0vr.net)
92吾輩は名無しである [sage]
2020/03/22(日)23:20:16.43(/WzGBkEi.net)
93吾輩は名無しである [sage]
2020/03/25(水)09:45:43 TTu+syho.net
94吾輩は名無しである [sage]
近代日本文学史において、はじめて、「芸術としての批評」を定立した人。
批評を、真に自分の言葉、自分の文体、自分の肉感を以て創造した人。
もっとも繊細な事柄をもっとも雄々しく語り、もっとも強烈な行為をもっとも微妙に描いた人。
美を少しも信用しない美の最高の目きき。獲物のおののきを知悉した狩人。
あらゆるばかげた近代的先入観から自由である結果、近代精神の最奥の暗所へ、ずかずかと素足で踏み込むことのできた人物。
行為の精髄を言葉に、言葉の精髄を行動に転化できる接点に立ちつづけた人。
認識における魔的なものと、感覚における無垢なものとを兼ねそなえた人。
知性の向う側に肉感を発見し、肉感の向う側に精神を発見するX光線。
遅疑のない世界、後悔のない世界、もっとも感じ易く、しかも感じ易さから生ずるあらゆる病気を免れた世界。
一個の野蛮人としての知性。
一人の大常識人としての天才。
2020/03/26(木)18:47:29.99(Wb74z+jH.net)
95吾輩は名無しである
2020/04/17(金)04:04:06.02(1ckZ4CyF.net)
96吾輩は名無しである
2020/05/17(日)21:33:44.07(lzbJqHck.net)
97吾輩は名無しである
2020/07/23(木)22:58:34.69(wT/zsJ8p.net)
98吾輩は名無しである [sage]
高見沢潤子『兄 小林秀雄』新潮社1985
この二冊を同じ本だと長い間勘違いしていたけど別々の本だった。
講談社の方は元々1968年に単行本として出てて小林秀雄本人がまた生きていたけど、新潮社の本は、小林死後二年後に出た本。
不覚だった、題名似てるから気づかなかった。
『対話』は読んだけど、独特の魅力があって何回でも読める。
新潮社の方も読んでみたい。
あと今気づいたけど
高見沢潤子『兄 小林秀雄』新潮社と
福田逸『父・福田恆存』文藝春秋
の二冊どっちも読んでないし持ってないけど表紙がジョルジュ・ルオー。
小林のルオー好きは知ってるけど福田もそうなのだろうか。福田のルオー論あれば読んでみたい。
2020/07/25(土)15:01:41.79(MmYCAKoU.net)
99吾輩は名無しである [sage]
「痩せた、鳥みたいな人でね、
いい人相をしている。良心をもった鳥のような感じだ」ってべた褒めしてたよ。
2020/07/25(土)15:19:12.41(V4l24Oab.net)
100吾輩は名無しである
2020/08/08(土)22:01:48 1hTjDC5U.net
101P [sage]
2020/08/08(土)22:14:26.00(Bx/ENq2g.net)
102吾輩は名無しである [sage]
来月末は『近代絵画』が復刊
2020/08/09(日)14:56:09.22(V2csAqJO.net)
103吾輩は名無しである [sage]
【今月の新潮文庫】
小林秀雄『批評家失格―新編初期論考集―』
池田雅延／小林秀雄山脈に登ろう
https://www.shinchosha.co.jp/book/100712/#b_review
2020/08/18(火)17:59:22 /M9yO3DW.net
104吾輩は名無しである
https://youtu.be/dvW4fx53MBA
若手俳優三浦春馬さんの死について、小林秀雄、ハイデッガー、吉本隆明の視点から考える。
2020/09/12(土)21:54:38.59(+W3MYMYp.net)
105吾輩は名無しである
https://youtu.be/dvW4fx53MBA
若手俳優三浦春馬さんの死について、小林秀雄、ハイデッガー、吉本隆明の視点から考える。
2020/09/12(土)21:54:38.76(+W3MYMYp.net)
106吾輩は名無しである
やはり同じ慶應義塾の先輩であり2007年にお亡くなりになった池田晶子さんを通じ知った
斎藤環という売名行為を繰り返す精神科医に小林秀雄賞を与えた選考委員には腹が立つ
池田晶子賞の選考にも同様の事が言える
日本文学大賞者と哲学の巫女の貴名を汚すな
2021/01/17(日)21:51:51.18(m08xUzNw.net)
107吾輩は名無しである [sage]
１０番目にこんなの出てきた
あまりにもシュールというか素っ頓狂+イミフなんで記念に
貼っておく
ドスケベ専用柔らかリア儿ずっぽり 電動 ㊚㊛兼用 スマホ操作
二点せ一め一 あℎまの機 シ才フキング Kパ夕ーン
ˈvīˌbrād0r
ブランド: CL
2021/01/17(日)23:54:19.30(916K3MBx.net)
108吾輩は名無しである [sage]
https://bungeishunju.com/n/n309ea87e257d
小林秀雄『本居宣長』（後編）｜福田和也「最強の教養書10」#8
https://bungeishunju.com/n/ncab99033b21a
2021/02/02(火)19:29:18.04(7EED1SOQ.net)
109吾輩は名無しである [sage]
小林が読まれ続けてることを福田は強調するがそんなの理解してるやつが多いというのとは違うだろ
小林のどーだの哲学を知れたところでなあ。ほとんどの読者は読めてない
小林が読まれ続けてる理由はただひとつ保守派が引用するからだろ（笑）
2021/02/04(木)04:08:27.64(n/UYWwfw.net)
110吾輩は名無しである [sage]
転向派の一人だろうな。
後ろめたかったせいか、処世術や古典に逃げて行った。
福田和也はただの保守好きジャーナリストだから、小林秀雄ですら手に余ってる。
2021/02/04(木)10:28:35.49(lAsGoDvc.net)
111吾輩は名無しである [sage]
師匠あるいは辞書が悪かったのかしらないが
ありえない間違いを何か所もやらかしてて
日本語もそうとうに怪しい、というか
日本語をちゃんと理解してたらそんな間違いを
犯すはずかないというのがあるしね
なのに「日本を代表する最高の知性」みたいなことに
なってるんだからこの世は真っ暗闇だな
もし存命なら「死ね」というところなのだが
とうに物故して残念ながらそれは叶わない
とはいえこんなイカサマ野郎がいなくなって個人的には
清々したといえよう
とにかくこいつのひどさを手っ取り早く知るためにランボオを
ホンヤクじゃなしに原文にあたってみることをおすすめする
2021/02/05(金)23:37:41.06(4qInYW8I.net)
112吾輩は名無しである [sage]
あるんじゃないのかね
2021/02/05(金)23:50:01.84(4qInYW8I.net)
113吾輩は名無しである
６０歳で作家デビューし、『吉原御免状』『影武者徳川家康』などのヒット作を次々とものして、わずか６年で逝った時代物の人気作家である。
シナリオ作家としても一流だったのは知られているし、作品の核にフランス文学への深い造詣があったということも同様に知られている。それに歴史家の故網野善彦の研究を取り入れての作品世界だったことも。しかし、何故６０歳でのデビューだったのかは知られていない（賞を逸したが、デビュー作『吉原御免状』が直木賞候補だった）。
デビューして早々、既に巨匠の風格をかもしていたとして知られる隆という作家の秘密だ。
小林秀雄だった。
小林秀雄は隆慶一郎の師匠でもあった。隆にとっては「おっそろしく、怖い怖い師匠だった」とのこと。「先生の眼が恐ろしかった。しかられるのがこわかった」
隆に拠る小林秀雄の人物像はこうだ。「それはもう、恐ろしかった。あれは論争なんてものじゃない。大の男がオイオイと泣くまで攻め続ける。はては殴り倒すんだ。あの中村光夫（文芸評論家）さんだって殴られていた」
若くして小林秀雄の知遇を得てしまい、「小説を書いて、この恐ろしい師匠に叱られる度胸があるはずはなかった」と東大仏文の先輩だった中村真一郎の言葉を浦田編集員は紹介している。
中村のこの言葉の意味はよく理解できる。小林に罵倒されたら、以後書けなくなるのは知遇を得ていれば、いやでも分かる。
小説は書きたかったが、シナリオ作家として畏敬する小林秀雄の呪縛のなかで生きてきたということだ。『吉原御免状』が連載されたのは、小林が亡くなった翌年のことだった。
2021/02/06(土)07:45:33.65(YxHXgKvJ.net)
114吾輩は名無しである [sage]
それかそいつらが無知無学だったんだろうな
2021/02/06(土)08:49:20.54(g4Yffig7.net)
115吾輩は名無しである
四〇〇字詰原稿用紙の最初の一枚から二枚目までに十五分から二十分かかった。二枚目、三枚目も同じだった。四枚目の途中で二枚目にもどり、いきなりその一カ所に人差し指を当てて言った、「この点は、どうして打ってるんだ」、
隆さんは答えた、「読みやすくするためでしょう」、すると先生は、四枚目の一カ所を同じようにさして言った、「ではこの点は、どうしてここに打ってるんだ」、隆さんは、「そこも同じだと思います」、先生の語調が変った、
「なんだと？ もういっぺん言ってみな」、「読みやすくするためだと思います」、その刹那、雷が耳をつんざいた、「馬っ鹿野郎、てめえなんざ今すぐやめちまえ！」。
わけがわからず呆然とする隆さんに、先生は畳みかけた、――こいつは頭が悪い、それがわからないか。頭のいい悪いはものを考える持続力だ、こいつの思考は持続してない、ぷつぷつぷつぷつ切れている。ここにこの点を打つなら、この点はここでないといけない。
それが見ぬけないお前はこいつより頭が悪い、お前に本は出せない！ それからざっと二時間、隆さんはいかに頭が悪いかを言われ続け、完膚なきまで叱られ続けた。
いやあ、怖かったといったらなかったよ、と隆さんは最後には笑ったが、その怖さは私にもわかった、一度だけだが約一時間、私も先生に叱られ続けたことがあったからだ。
小林先生は、こういうふうに文章を読むんだよ、こんな読み方を目の前でされてごらんよ、おいそれとは書けなくなる、小説を書きたいとは早くから思っていた、だけど先生に読まれると思うと書けなかった、先生が生きていた間は書けなかった、と隆さんは一息に言った。
2021/02/06(土)09:10:40.63(YxHXgKvJ.net)
116吾輩は名無しである [sage]
小林は好き勝手に自分の感じたことを書きなぐってるだけ
その人のこと何も調べずに書く。本居宣長は子安と並んで研究としては最低ランク
2021/02/06(土)15:44:03.42(72TdpBuC.net)
117吾輩は名無しである
さらに簡単に言うと独断と偏見だ
それ故に断定的であり、最終的には相手の人格否定まがいの罵倒に走る
基本的に強気で断定的なもの言いをする奴が勝つ世界だ
それゆえ知性や品性があると逆に不利になる
論争で相手から急所を突かれても「そうかね？」「俺はそうは思わんよ」
で逃げるか一方的に「××は○○だ（俺はそう信じる）」
で押し通せばすむわけだ
世間ではこういう狷介固陋な人間は嫌われるわけだけど
小心者揃いの文藝の世界だと逆に持ち上げられる
でもまあ、センター試験問題や国語教科書にまで採用されるのはどうかな
まあ、小林に限った話では無く
こういう独断に基づく批評ばかりだけどね
2021/02/07(日)00:09:51.83(Ts9azI+r.net)
118吾輩は名無しである
2021/02/09(火)08:08:28.05(ShHaENZG.net)
119吾輩は名無しである [sage]
小林はただの知の強欲爺さんだったけど、批評家が学者より賢くないというのは当たらないな。
学者というのは、自分の専門領域に特化した思考しかできなくなる人間のこと。
学者が賢いというのはとんだ思い違いだよ。
2021/02/09(火)17:04:54.19(D+TujdML.net)
120吾輩は名無しである [sage]
ならなんであんな糞訳出して平気でいられるのかね
2021/02/10(水)01:06:45.92(xA3MmsYu.net)
121吾輩は名無しである [sage]
2021/02/10(水)01:10:21.84(xA3MmsYu.net)
122吾輩は名無しである [sage]
2021/02/10(水)01:17:08.97(xA3MmsYu.net)
123吾輩は名無しである [sage]
知の強欲爺さんだからだろ？
2021/02/10(水)15:49:27.89(G2Ia0RXP.net)
124吾輩は名無しである [sage]
他人を出汁に自分を語る
晩年は断片的な書き方しかしないのもニーチェとかのパクリでしかない
近代的な知識人が最終的にたどり着くスタイルでしかない
ブランショとかもそうだし
2021/02/10(水)17:49:36.80(e9C6Fuvp.net)
125吾輩は名無しである
2021/02/11(木)04:32:18.34(Ok/y/sTu.net)
126吾輩は名無しである [sage]
2021/02/11(木)05:06:48.34(g5sMo9k5.net)
127吾輩は名無しである
坂口安吾との対談だな。
2021/02/11(木)23:57:59.84(4FsYSu7H.net)
128吾輩は名無しである [sage]
何処から読めばいいのよ
2021/02/12(金)01:51:55.64(NMXs+HDI.net)
129吾輩は名無しである [sage]
安吾が小林の痛いところを突いてくるんで何いってやがる！って切れだしたところ
あれを読んで、ああこの人は何かを分かってる気になってるだけで自分の美意識の殻に閉じこもってるだけなんだって冷めたね
そして安吾のことを好きになったよｗ
2021/02/12(金)02:17:14.62(ULLZB9QL.net)
130吾輩は名無しである [sage]
2021/02/12(金)08:41:17.03(oEo6ljWg.net)
131吾輩は名無しである [sage]
2021/02/12(金)16:38:12.14(h1EW30tD.net)
132吾輩は名無しである [sage]
あの対談で自分を否定されたら切れるんだから人間ってのは思想と実存は別物ってことだ。思想では偉そうなことをいった小林も人間的にはゴミだったというのが俺の結論だ
2021/02/12(金)18:48:08.72(ULLZB9QL.net)
133吾輩は名無しである
「死と同時に忘れられた人」って小林秀雄のことだぞ？
安吾は死後10年ぐらいは忘れられてたが、
70年代に大復活。
角川文庫でピーク時には15冊ぐらい出てた。
こういうパターンはレアケースなんだよ。
死後忘れられたらおしまいがほとんど。
2021/02/12(金)20:44:39.49(UFM/v+Ip.net)
134吾輩は名無しである
2021/02/12(金)20:54:50.95(Gv8qqJmh.net)
135吾輩は名無しである [sage]
2021/02/12(金)20:56:49.45(h1EW30tD.net)
136吾輩は名無しである
もう生前のような影響力は無くなったよね。
全国を講演で回ってた頃は大スターだったね。
何か大物の政治家が死んでしまった、
子分もいなくなりました、みたいな感じ。
2021/02/12(金)21:38:11.57(UFM/v+Ip.net)
137吾輩は名無しである [sage]
の中の江藤淳西尾幹二対談は新潮1993年5月号の「没後10年 小林秀雄特集」からのもの。
全体的に面白いけど、特に江藤が、批評家として小林より正宗白鳥を評価してるところ、評価の仕方が興味深い。
自分は江藤淳の本は『小林秀雄』『成熟と喪失』しか読んでないので、この江藤の判断が江藤批評において
どういうことなのかは全然わからないけど。白鳥について熱く語る江藤淳という印象が残る対談。
あと手元にないから間違っているかもしれないけど、坪内祐三（選）による白鳥講談社文芸文庫解説で
坪内がこれからは白鳥みたいな書き手になりたいとか確か書いてて、正宗白鳥は年をとると魅力を感じてくる批評家
なんじゃないかなあとも思った。福田和也が白鳥について書いていたら読みたい。
江藤「それから僕はひょっとすると明治以来、一番偉い批評家は、小林秀雄も偉いけれども、正宗白鳥じゃないかと思うぐらいなんです。」
「僕は、小林さんに教えられて、やっとこのごろ白鳥のすごさがわかってきた。」
p86-186「特集没後10年 小林秀雄」新潮1993年5月号
p86-100江藤 淳 , 西尾 幹二「批評という行為 」
p102-105サイデンステッカ- E.G. [著] , 安西 徹雄 [訳]「小林秀雄と東山文化 」
p106-109池上 俊一「小林秀雄と現代歴史学」
p110-186島 弘之「悪を許す神を赦せるか--小林秀雄とドストエフスキイ」
2021/03/01(月)10:51:48.97(9aYYSG6S.net)
138吾輩は名無しである [sage]
鹿島茂のドーダ理論で斬る小林は面白い。
海外でもイーグルトンの種々の批評は爆笑を含んでいるな。
2021/06/11(金)00:24:17.79(er9hl96I.net)
139吾輩は名無しである [sage]
2021/08/05(木)04:31:09.24(qUVDrKMh.net)
140吾輩は名無しである
考えすぎ？？？
2021/09/14(火)06:12:05.84(nMcQ2G9Y.net)
141吾輩は名無しである
2021/09/23(木)19:12:28.39(msV1mU/+.net)
142吾輩は名無しである
2021/09/23(木)20:35:21.27(QJaIxXSp.net)
143吾輩は名無しである
論理の繋がってない文章を試験に出して
出題者はどういうつもりだったのか
2021/09/23(木)20:40:00.45(78j8vOEE.net)
144吾輩は名無しである [sage]
2021/09/23(木)21:47:05.79(jXz3hVG9.net)
145吾輩は名無しである [sage]
2021/09/23(木)21:48:29.68(jXz3hVG9.net)
146吾輩は名無しである
お金を使い科学的知識をもった移動する個人たちへの支配へと変わることで、
そのコミュニティ的しわ寄せとして精神分裂病（統合失調症）が出てきたのだと思う。
小林秀雄の文章というのは、そういう人に読ませるか、もしくはそういう人をつくるものだ。
小林秀雄の三島由紀夫追悼文のラスト、確か、ＡがＢであり、ＣがＤ、のように書かれていたが、
これは、ＡがＤであり、ＣがＢ、と変えると、正しく読めた。原著が手元に無いので、こうしか書けないが。
またどこかに、山の稜線に感じ入る、というようなことも書かれていたと思うが、
ふつうに考えると、その稜線の連なりを見ていても、玄月のようなもので、
ただ、言語化できないような、思考が癖になるような感じだろう。
小林秀雄の文章は、簡単に言うと、よく分からない。
結局、あのたくさんならべられた知識（言葉？）と、逆説という言葉で惑わして、
トップで独占している知識を、一般市民に教えなくしているのだ。
2021/10/05(火)13:57:22.77(dVH8OOMf.net)
147吾輩は名無しである
あんなに物分かりのいい評論なかなかないのに。
2021/10/05(火)14:01:43.58(DduNjClA.net)
148145
小林秀雄の文章は、悪文っていうよりも、
読者をいたずらに考えさせるだけじゃないかな。
下手な文章というより、意味がわからない。
たいして小林の文章を読んだわけじゃないけど、
きちんと書けてると思う「無常という事」も、
なにかあれで読者に鎌倉時代か日本史かの、
新しい解釈をして欲しいと考えたんじゃないかな。
単純に日本史は、天皇の支配の歴史ってことで言えるのを、
ずっとトップは隠してるんだと思うよ。
2021/10/05(火)15:33:41.50(XuIfN//9.net)
149吾輩は名無しである [sage]
2021/10/05(火)18:51:14.96(rrPp9IVy.net)
150吾輩は名無しである [sage]
「小林秀雄は、文藝時評を始めた時「アシルと亀の子」という題をつけたが、
アシルはアキレウスのフランス語読みである。
普通はアキレスとするところを、わざわざ一般人に分かりにくいフランス語を使ったのは、小林のこけおどしである。
吉本隆明も『マチウ書試論』で、普通は「マタイ伝」として知られるキリスト伝を
フランス語で「マチウ書」と言ったり、イエス・キリストを「ジェジェ」と
フランス語で読んだりしてこけおどしをしている。
2021/10/28(木)22:50:33.51(OEgXpK2Z.net)
151吾輩は名無しである [sage]
「レトリックに過ぎない文章があまりにも多いのに驚いた、というより呆れました。」
「これを批評として受け入れた日本人が不思議です。」
「最初から自分は「神様」だと思っていたのかしら（笑）。
神様には説明責任がないですからね。
何かを言えば、みんなが、ああごもっとも、仰せのとおりとひれ伏してくれますから。」
と手厳しい
井上ひさしは同じ本で、
「小林秀雄はパッと言いきっちゃうのですから、深みはなくても読者はスカッとする」
「実は小林秀雄は批評家ではないんです。詩人でもない、小説家でもない。
何かわけのわからないものを書く表現者なんです。」
と言ってる
しかし、何だかんだで座談会で100ページ以上も小林秀雄について語ってる
2021/10/28(木)23:07:43.36(OEgXpK2Z.net)
152吾輩は名無しである
今でも売れてるだろ。
江藤淳 福田恆存 山本七平 吉本隆明 丸山眞男とかよりは読まれてるイメージかな。
2021/11/18(木)18:19:32.62(k2ds/TBV.net)
153学術＠死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医師悪魔召喚居士
2021/11/18(木)18:42:53.39(w9hdB6px.net)
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2021/11/18(木)18:43:27.24(w9hdB6px.net)
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2021/11/18(木)18:47:11.88(w9hdB6px.net)
156吾輩は名無しである [sage]
2021/11/18(木)22:48:24.89(HaW0+eMg.net)
157吾輩は名無しである [sage]
俺の読解力の問題かもしれんが。
考えるヒントは割と面白かった。
1巻だけ読んだ。
2021/11/19(金)00:29:16.60(dCxmKJeA.net)
158吾輩は名無しである
要するに、共通の女をダシにして自分と中原中也の関係を語るというホモソーシャルな話でしょう。だからぼくは小林秀雄的なものを嫌い、その延長線上で吉本隆明や江藤淳を嫌っていた。だいたい、吉本なんて読んでもさっぱりわからないし・・・・・・
2021/11/19(金)23:26:54.93(Oh/fxHs/.net)
159吾輩は名無しである
そんな浅田彰も最近影薄いな。
2021/11/21(日)14:35:27.08(uKi28zVb.net)
160吾輩は名無しである [sage]
2021/11/21(日)17:07:52.32(u/jiOHiS.net)
161吾輩は名無しである
近世の文芸の大半とか
漱石とか浅田には徹底的に叩いてほしいけど
そこには突っ込まないか
2021/11/21(日)17:21:06.28(yvxfb9F3.net)
162吾輩は名無しである [sage]
三島と同じ匂いがする。
2021/11/22(月)19:18:38.37(VjCg4xLf.net)
163吾輩は名無しである [sage]
2021/11/22(月)23:28:37.68(FDgy6HNi.net)
164吾輩は名無しである [sage]
文学みたいな「浅い」ことしかやってないから、こんな青臭い考えを持つに至るんだよ
数学や物理学のような「本物」の学問をやろうな
2021/11/23(火)09:41:50.16(ghLl2vA5.net)
165吾輩は名無しである [sage]
2021/11/23(火)09:48:12.73(1sSYWKlT.net)
166吾輩は名無しである [sage]
2021/11/23(火)11:21:26.39(k4ba0lu8.net)
167吾輩は名無しである [sage]
2021/11/23(火)19:27:19.77(1sSYWKlT.net)
168吾輩は名無しである
2021/11/23(火)23:06:09.92(gGVU3z7n.net)
169吾輩は名無しである [sage]
中上が入ってくれば、二人と怒鳴りあいを止めて慌てて逃げ出すだろう。
2021/11/23(火)23:09:03.01(1sSYWKlT.net)
170吾輩は名無しである [sage]
2chで受験コンプ発散する生活は楽しいか？
2021/11/24(水)13:44:18.50(jQv6iDYZ.net)
171吾輩は名無しである [sage]
誰かと勘違いしてるのか？ｗ
2021/11/24(水)19:39:38.15(VidX+6yF.net)
172吾輩は名無しである [sage]
2021/12/07(火)12:28:22.54(GqURj+N5.net)
173吾輩は名無しである [sage]
2021/12/12(日)16:49:15.37(2/2kRbfv.net)
174吾輩は名無しである [sage]
2021/12/12(日)19:32:33.71(yHvXYWI7.net)
175吾輩は名無しである [sage]
215 回視聴2021/12/16
https://www.youtube.com/watch?v=VYvAaaEoPfs
2021/12/26(日)09:38:52.17(IYviFxDs.net)
176吾輩は名無しである
浅田彰だって食わず嫌いで批判しているわけではないんでしょ？
2022/01/19(水)12:41:53.12(w51B/VyF.net)
177吾輩は名無しである [sage]
浜崎のその本、読んだけどなかなか良かった
これと山崎行太郎『小林秀雄とベルクソン』は小林秀雄の批評を理解するうえでオススメ
（ちなみに水谷真人『批評と文芸批評と』は上の山崎の小林秀雄論を真っ向から批判しており、
山崎と水谷の2冊を読み比べてみることによっても得られるものは大きいだろう）
2022/01/19(水)23:22:11.32(TZakJgtJ.net)
178gallery-gessi
@青山ニ郎に偽物と断定される。
A壺中居の主人が小僧にその皿を見せて「これイケないんだから見とけ」と言う。
Bまもなく佐々木茂策(作家)が購入。
C"青山が、どうしてあのときあんな間違いをしたか、いまだにわからない。"
@Aは偽物を示し、BCは本物であることを示しているように思います。
2022/02/02(水)13:58:28.59(eWUbC8OH.net)
179gallery-gessi [sage]
小林秀雄「真贋」についてお尋ねします。彼が買った呉須赤絵の皿は結局、本物なのでしょうか？
(1)青山ニ郎に偽物と断定される。
(2)壺中居の主人が小僧にその皿を見せて「これイケないんだから見とけ」と言う。
(3)まもなく佐々木茂策(作家)が購入。
(4)"青山が、どうしてあのときあんな間違いをしたか、いまだにわからない。"
(1)(2)は偽物を示し、(3)(4)は本物であることを示しているように思います。
2022/02/02(水)14:01:57.57(eWUbC8OH.net)
180吾輩は名無しである
2022/02/06(日)09:31:18.45(kLcq9CHG.net)
181吾輩は名無しである
教祖の文学で実朝の和歌なんて俺には全然おもしろくねえ、宮沢賢治のこの詩のほうが俺は感動する、と平易な言葉で書かれた詩を引用していた
2022/03/08(火)21:10:54.92(8qfELLFy.net)
182吾輩は名無しである [sage]
なぜ句読点無し？
2022/04/05(火)21:48:54.36(5k/zEM1o.net)
183吾輩は名無しである
そのエッセイわかりにくいですよね。美術館巡りを趣味として２０年の私なりの解釈です。
もちろん呉須赤絵の皿もよく知っています。
(記号を書き直し)
小林秀雄「真贋」についてお尋ねします。彼が買った呉須赤絵の皿は結局、本物なのでしょうか？
(1)青山ニ郎に偽物と断定される。←青山二郎は実物を見もせずに偽物だと断定している。なのでこの時点で青山の間違い。
(2)壺中居の主人が小僧にその皿を見せて「これイケないんだから見とけ」と言う。←小僧は修行中の身分、壷中居の主人は本物をあえて「偽物だ」と言って見せることで小僧に勉強させようとした。
(3)まもなく佐々木茂策(作家)が購入。←佐々木茂策氏はもちろん本物だと知って購入。
(4)"青山が、どうしてあのときあんな間違いをしたか、いまだにわからない。"←実物を見ずに小林の話だけで偽物だと早計に断定してしまったから。
ゆえに呉須赤絵の皿は本物です。小林秀雄は自分と同じレヴェルの頭と知識の持ち主と会話するように文章を書くので、その知識を共有していないと
文章がわかりにくいことこのうえないんですよ。
2022/04/06(水)21:42:13.25(7Pf7SLnN.net)
184吾輩は名無しである [sage]
でも柄谷は今、文学とかかわってないからなぁ
2022/04/07(木)15:43:55.68(o1D5NlQX.net)
185吾輩は名無しである [sage]
2022/04/07(木)19:54:46.62(FIfu0jEF.net)
186吾輩は名無しである
柄谷が引用されてるのは見たことがあるけど
よう知らんけど
2022/04/08(金)08:56:01.37(7i9Oj7gR.net)
187吾輩は名無しである [sage]
外国で知られることが内容の評価になる？
2022/04/08(金)09:32:09.76(PwfYNeCG.net)
188吾輩は名無しである [sage]
そういやフランス語は小林秀雄より坂口安吾の方が上だろうと柄谷行人が言ってたな
2022/04/08(金)13:12:55.52(9qTwAjqK.net)
189吾輩は名無しである
それ以外の評価できる？
2022/04/08(金)18:55:05.75(7i9Oj7gR.net)
190吾輩は名無しである [sage]
2022/04/08(金)18:57:37.15(PwfYNeCG.net)
191吾輩は名無しである
外国だとそれに近い言論は「理論」と呼ばれるんだろうけど、厳密にはそれともかなり違う
2022/04/09(土)01:14:42.96(7MG1W5F7.net)
192吾輩は名無しである
2022/04/13(水)04:18:36.29(Zt2ZRFC5.net)
193吾輩は名無しである
ま、掛け算、割り算ぐらいは出来たでしょう。
物理學はダメでしょうね。
2022/09/17(土)17:32:13.78(IWg2fJrc.net)
194吾輩は名無しである [sage]
2022/09/18(日)22:31:15.76(mHgEQR60.net)
195吾輩は名無しである
2022/09/19(月)09:11:37.57(0KjBhlHT.net)
196吾輩は名無しである [sage]
小林直系の批評家と言えば、吉本隆明だろ？
2022/09/19(月)09:49:24.42(oWJp4mHN.net)
197吾輩は名無しである [sage]
[ここ壊れてます].net
198吾輩は名無しである
2022/09/19(月)13:00:38.29(0KjBhlHT.net)
199吾輩は名無しである
が どの人も評価すべき人ではある気がします。
2022/09/19(月)18:41:12.73(qQuYVtga.net)
200吾輩は名無しである [sage]
2022/09/20(火)00:26:24.36(lyEyAYzW.net)
201吾輩は名無しである
2022/09/22(木)10:04:00.76(UEM3SIyg.net)
202吾輩は名無しである [sage]
吉本隆明というのは、左翼のようでいて、実は天皇崇拝の右翼。
ジェンダーフリー、自然保護などの左派的政策を強く批判し、旧ソ連、中国、そして日本の共産党に対して徹底して敵対していた。
元左翼の小林とも通じるところがある。
[ここ壊れてます].net
203吾輩は名無しである
[ここ壊れてます].net
204吾輩は名無しである [sage]
東浩紀と似ているのは、糸井重里じゃないかな。
吉本の右翼志向は、戦前に天皇の姿を遠くから見たことによるようだ。
戦後は左翼に転向したかに見えたが、結局は右翼のままで、時代に合わせていただけ。
裏返して近いのは三島由紀夫だね。
2022/09/22(木)20:30:21.79(70C3Eewx.net)
205吾輩は名無しである [sage]
あの辺見庸でさえ上皇をパレードで見かけた時に思わず手を振ってしまったことがある
ぐらい
2022/09/22(木)20:43:54.76(UciUbFBF.net)
206吾輩は名無しである [sage]
辺見庸だからだろw
2022/09/22(木)22:09:51.28(VCZ+T3IR.net)
207吾輩は名無しである
左翼史観で戦争を反省することが常に正しいと思っていた昔は気が付けなかった。
2022/11/01(火)03:17:59.71(COP2zY5x.net)
208吾輩は名無しである [sage]
どの文章？
2022/11/01(火)13:12:52.58(6+1hHT50.net)
209吾輩は名無しである
2022/11/14(月)18:21:46.49(IP1gV329.net)
210吾輩は名無しである [sage]
2022/11/14(月)22:30:22.00(q0j91+VP.net)
211吾輩は名無しである [sage]
本居宣長は本居宣長の研究は今後の若手教育に期待と結論してたかな
最初から批評家は無視して原典をあたる大切さは学んだわ
2022/11/16(水)01:36:59.71(YdwzMJWS.net)
212吾輩は名無しである [sage]
I 小林秀雄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7→『小林秀雄』
第一部‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9
第二部‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 134
参考書目‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 253
II 評論・エッセイ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 257
サルディスの壷‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 259→江藤淳『犬と私』
「作家の顔」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 260→小林秀雄『作家の顔』（新潮文庫）解説
「Xへの手紙・私小説論」 ‥‥‥‥‥ 264→小林秀雄『Xへの手紙・私小説論』（新潮文庫）解説
「ドストエフスキイの生活」‥‥‥‥ 268→小林秀雄『ドストエフスキイの生活』（新潮文庫）解説
「無常といふ事・モオツァルト」‥‥ 272→小林秀雄『無常といふ事・モオツァルト』（新潮文庫）解説
「私の人生観」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 279→第四次小林秀雄全集『第九巻 私の人生観』解説
「ドストエフスキイの作品」‥‥‥‥ 286→第四次小林秀雄全集『第六巻 ドストエフスキイの作品』解説
「考へるヒント」‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 293→小林秀雄『考へるヒント』（文春文庫）解説
「考へるヒント」2 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 297→小林秀雄『考へるヒント2』（文春文庫）解説
「考へるヒント」3 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 301→小林秀雄『考へるヒント3』（文春文庫）解説
小林秀雄氏の「本居宣長」‥‥‥‥‥ 304→『小林秀雄 江藤淳 全対話』 (中公文庫)
言葉と小林秀雄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 307→江藤淳『批評と私』、『小林秀雄 江藤淳 全対話』 (中公文庫)
III 小林秀雄との対談・講演‥‥‥‥‥ 317
美について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 319→『小林秀雄 江藤淳 全対話』 (中公文庫)
孤独を競う才能‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 329→『小林秀雄 江藤淳 全対話』 (中公文庫)
歴史と文学‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 331→『小林秀雄 江藤淳 全対話』 (中公文庫)
歴史について―現代人が見失ったもの‥‥ 349→『小林秀雄 江藤淳 全対話』 (中公文庫)
「本居宣長」をめぐって‥‥‥‥‥‥ 388→『小林秀雄 江藤淳 全対話』 (中公文庫)
小林秀雄と私‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 401→江藤淳『批評と私』
＊著者のノート‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 420
2023/01/09(月)20:04:53.19(5KpHeKqY.net)
213吾輩は名無しである [sage]
2023/04/05(水)18:25:48.26(5mRfEkK1Q)
214吾輩は名無しである [sage]
2023/04/05(水)19:09:52.71(5mRfEkK1Q)
215吾輩は名無しである [sage]
本物を偽物だってことにしてしまえば、譲渡税、相続税が大幅に浮く。そういう商売をしていたのが小林秀雄
2024/01/20(土)13:02:07.54 cWXRn0kh.net
216吾輩は名無しである
やなこった、となって、１９５０年の文化史の改史で、小林秀雄が出てきた。
2024/02/21(水)13:53:48.88(ZOnieirxr)
217吾輩は名無しである
１９３０年くらいの１２月２４日発売
2024/02/21(水)14:04:20.06(ZOnieirxr)
218吾輩は名無しである
2024/02/21(水)14:05:54.67(ZOnieirxr)
219吾輩は名無しである
2024/03/24(日)18:09:58.27(ypbg/IbW.net)
220吾輩は名無しである
現状変更によってクソ航空機倍増、閑静な住宅地から都心まで数珠つなき゛で鉄道の30倍以上もの莫大な温室効果カ゛スまき散らして騒音まみれ
静音が生命線の知的産業壊滅させながら何ひとつ補償もしてないってのに漁業関係者による税金1000億超強奪とか唖然とするな
釣り竿で魚釣りしたり浜辺で貝を採って自分て゛食べることすら許さないおそ゛ましい利権害虫のヤクザぷりか゛炸裂してやがる
今までクソシナが買ってくれてたことを特別に思うどころか税金で補填しろだのもはや国内的にも不買運動すべきだろ
今年5月にフクシマ沖の魚から1万8000ヘ゛クレルものセシウム検出が公表されたわけだが要するに０.34２mSV、一般の人の被曝限度は
年間1mSVだからこの魚を3匹食へ゛たら被曝限度を超過するのが現実の中さらに核汚染水排出，海水のベクレル値しか発表しなくなっちゃって
これから生物濃縮か゛加速度的に進む現実の中．癌になったり奇形児産み落としてでもヤクザの資金源になりたい奇特な奴生きてる？
〔rеf.) ttps:／/www.Сall４.jp/info.phр?ｔype〓items&id＝I０000０62
ttps:／／haneda-project.jimdofrｅe.ｃom/ , ｔtps：//flighｔ-routｅ.com/
Ttps://n-souonhigaisosУoudan.amebaownd.ｃom/
2024/03/31(日)10:00:51.06(PIA5BmeqQ)
221吾輩は名無しである
2024/04/30(火)13:26:16.35(VtkeetCQ.net)
222吾輩は名無しである
仏文学者・清水徹さん寄稿
高橋英夫さんは、私の旧制一高文乙のクラスの同級生である粕谷一希さん（中央公論社員として活躍し、のちに「東京人」という特色ある雑誌を刊行した方）から、もう70年ほど前に彼の都立五中時代の親友で大変な蔵書家だと紹介されました。
その直後に、高橋さんは初の評論集『批評の精神』を私に送ってくださいました。
この評論集は「小林秀雄との出会い」という章から始まります。そこで高橋さんは、敗戦という混乱期に、小林秀雄の『モオツァルト』と『無常という事』に出会ったときの感動を熱っぽく語っています。
対象をばっさりと切る、しばしば喧嘩（けんか）ごしの時評家小林秀雄ではなく、作品との出会いの感動を鮮やかに浮き彫りにする批評家小林秀雄が、少年高橋英夫をどのように感動させたか、彼はそれを語ろうとしているのです。
文学作品を読むことは感動することだという姿勢が、高橋さんの基本姿勢なのです。続くページでは、河上徹太郎、福田恒存、神西清、林達夫、唐木順三といった、たがいに親和性に結ばれた批評家や、批評的な色彩の強い文学者たちが論じられます。
そうやって、批評家高橋英夫の姿がくっきりと輪郭づけられました。
そう、彼は「学者批評家」という定義がふさわしいでしょう。実際、彼はホイジンガという文人学者の『ホモ・ルーデンス』の翻訳を刊行することから文学活動を始めています。その後も、東大独文科出身らしくいくつかのドイツ関係の翻訳を発表しています。
また、『批評の精神』以後、モーツァルト好きの彼は小林の『モオツァルト』に応えるように美しいモーツァルト論を発表したほか、リルケ論、西行論、折口信夫論を書き、日本作家論としては、志賀直哉や清岡卓行などごく少数の好みの作家だけを論じています。
2024/05/22(水)00:24:23.17(hnFlVqzx.net)
223吾輩は名無しである [sage]
というとネットの悪口に聞こえるかもしれないが本当に時間の無駄だと思う
2024/06/26(水)19:14:02.00(FK8VoVDd.net)
224吾輩は名無しである [sage]
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc14aff81eb4ee42b2e4e9a5ea0b4ed6518ab8c2
広瀬演じる実在した俳優の長谷川泰子（はせがわ・やすこ）、詩人の中原中也（なかはら・ちゅうや）、評論家の小林秀雄（こばやし・ひでお）という男女3人の出口のない三角関係と壮絶な青春を描く。『探偵物語』や『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』の根岸吉太郎監督がメガホンを取る。また脚本を手掛けたのは、『ツィゴイネルワイゼン』や『セーラー服と機関銃』の田中陽造氏。2人のタッグは『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』以来、16年ぶりとなる。
2024/06/27(木)11:08:15.97 1YcudHXi.net
225吾輩は名無しである
・ 河上徹太郎 1902年1月8日 【日本】
・ 中野重治 1902年1月25日 【日本】
・ 鶴田知也 1902年2月19日 【日本】
・ ケイ・ボイル 1902年2月19日 【アメリカ】
・ ヴェルコール 1902年2月26日 【フランス】
・ ジョン・スタインベック 1902年2月27日 【アメリカ】
・ 東野辺薫 1902年3月9日 【日本】
・ 富沢有為男 1902年3月29日 【日本】
・ 久生十蘭 1902年4月6日 【日本】
・ 小林秀雄 1902年4月11日 【日本】
・ ハルドル・ラクスネス 1902年4月23日 【アイスランド】
・ 横溝正史 1902年5月24日 【日本】
・ グレーザー 1902年7月29日 【ドイツ】
・ 永瀬三吾 1902年9月1日 【日本】
・ 上林暁 1902年10月6日 【日本】
・ アイザック・バシェヴィス・シンガー 1902年11月21日 【ポーランド】
・ ノーマン・マクリーン 1902年12月18日 【アメリカ】
・ 外村繁 1902年12月23日 【日本】
2024/06/30(日)00:30:05.88(yuMWlxmp.net)