瀬木慎一氏が小布施に北斎の粗悪な偽印があることを知り、発表したのは昭和57年より後ではないですか?
昭和57年のシンポジウム以降、収蔵品を買い足していると思いますが、
表立った真贋論争は菊図までなかったと思います。
(お客さんの感想は別として…。)
現在では、顧問・技術相談役の美術史家・永田生慈氏ひとりの判断で「真作」となります。
それから、魚の油彩は私が知らないだけで収蔵しているかもしれません。
>>139 理事が30人もいるとは知らなかった。
ほとんどは、昔から豪商、豪農と言われ「家格」が高いとされている家の人たちでしょう。
郷土史研究家も加わったかも。