リチャーリスンのハットトリックで３−０で前半を折り返し。個人技、攻守の戦術面でも
力量の格差は歴然。終盤のＰＫや絶好機が決まっていれば４−０、５−０で終わっていて
もおかしくはなかった。前半でブラジルが決定付けるとは予想外だった。
gorin.jp/game/の当該サイトは予想通りタイムアウト表示で繋がらなかったので、USA Net
-workソースの最高画質フラッシュストリーム配信で視聴。男女２名の英語実況者のコメン
トも率直で両ティームの力量格差を指摘する通りだった。ドイツの前半のショット数は僅か
に２本、いずれもＧＫ正面を突くもので絶好機ゼロ。こんなに大差がつくとは予想外だった。
後半にドイツの意地を期待したい。

４−２での決着。アメリのワンバウンドミドルで２点差。しかしドイツ主将アーノルドが
２枚目イェローで退場。それでも何とかＧＫミュラーの好守でブラジルの攻勢を凌ぎ、ア
ケのショットが決まって１点差としたものの、そこまでに終わった。アディショナルタイ
ムに入って縦スルーパスを通されてパウリーニョの見事なミドルが左隅を突き刺してゲイ
ム終了。ドイツは後半の２Ｇで意地を示したものの、アーノルドは次節出場停止、それ以
外にイェローを犯した選手が４名。出場停止までのイェロー蓄積数を知らないが、ドイツ
は次節以降の選手の遣り繰りに苦しむのは確実だろう。(つ∀-)ｵﾔｽﾐｰ