https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/screening_081202.pdf↑ この表を見ると、デルタ株に現れるL452R変異が東京都のスクリーニングにて0から1で推移していたものが
>6月から10前後で横ばいで推移し
>7月から突如20を超え以後週を追うごとに50%ずつ以上漸増してきている。
>8月に入り五輪関係の4万人超の入国の増加がほぼなくなると、市中でのデルタ株の”増加率”も横ばい傾向となった。
このタイミングでの新規デルタ症例の増加が意味するところは明らかであろう。これは偶然では決してなく、五輪が犯人であることが容易に推測される。
以後、感染研はラムダ株に出現する変異が市中でどれほど変化したかを公開すべきです。それも五輪を契機に多数見られるようになったら、今見ている現象が五輪由来の感染増であるということになります。