GRAPEVINEの詞 vol.6
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387名前はいらない [sage]

AAS

NG

寛容と不寛容、正義と不正の狭間で人々はますます過激化して
潰し合いなら上等、毒喰らわば皿までの闘争待ったなし
極論が支配する世界の中でどれだけ辛抱強く内省できるのか
それがリヴァイアサン、ベヒモス、サラマンダーといった
神話的、寓話的なイメージに繋がると

「いまだかつて嫌いな人間には会ったことがありません」は
過剰な寛容の在り方を皮肉ったもので
(ウィル・ロジャースがトロツキーに対して
言った言葉というのがなかなか興味深い)
これがシャーデンフロイデの日和見と不寛容に対応している

2021/07/10(土)19:03:25.62(Pod5kvjT.net)


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