へんてこ奥さん、パレードで即死
(ID:G46mMfyJのみ表示中)
戻る
3名前はいらない
AAS
NG
僕は父親に虐待を受けたことと、性的な目覚めが早かったことが災いしたせいか、精神疾患を患ってしまった。
おまけに同性愛者で、このゆがんだエネルギーのはけ口を失ってこうしてネットで詩を書いているのだ。
僕にとって、詩を書くことは生きることであり、呼吸をすることだ。
僕は人生についてこう考えている。
それを一冊のノートにたとえると、6割が余白、4割が木や花や空や星で埋め尽くされたノートにしたい、と。
2014/08/19(火)11:02:09.31(G46mMfyJ.net)
4名前はいらない
AAS
NG
僕はなんとかして自分の人生を振り返り、ひとつの秩序のある物語にしたいと思っていた。
それが僕の精神状態を安定させることにもつながるし、きっと必要なことなのだ。
今僕は「無価値感」と「無力感」に支配されている。
僕が物語をつづることによって、それが少しでも軽減されることを期待している。
これから話すのは、僕自身のとても個人的な物語だ。
2014/08/19(火)11:13:53.11(G46mMfyJ.net)
5名前はいらない
AAS
NG
僕は今、強大な無価値感に支配されている。
それは「すべてのものは無価値だ」という確固たる信念のようなものだ。
それがある限り、何かを始めたり、だれかとつながりを持ったりすることが難しくなる。
僕はその無価値感と戦いながら、なんとかして精神の均衡を保っていた。
向精神薬を飲みながら、自分自身の過去と向き合う。それは思ったよりも大変なことだった。
2014/08/19(火)11:51:40.67(G46mMfyJ.net)
6名前はいらない
AAS
NG
僕が抱えている精神的な問題の原因を過去に見出し、そしてそれを物語として書くことで整理しようと言うのがこの詩の目的だ。
僕はいろいろな経験を振り返り、それを物語として書こうとしている。
しかし、時系列にするととても長くなるし、詳細を書き込みすぎるとプライバシーが守られない。
難しいので、僕はフィクションとしてこの詩をかくことにした。
それは随所にフェイクが加えられた自叙伝のようなものだ。
2014/08/19(火)12:08:54.00(G46mMfyJ.net)
7名前はいらない
AAS
NG
幼少期のトラウマと言えば、だれでも何かしら思いつくものがあるだろう。
僕の場合、それは押入れの性的な体験と、父親からの虐待だった。
その快楽と恐怖、罪悪感と怒りは、今でももち続けているものだ。
僕は今になって思う。人生を空白にしたいなんて思うようになった訳は、僕自身にあるのではないか。
僕自身が選択したのが、「空白」というコンテンツだったのではないか。
2014/08/19(火)12:21:15.67(G46mMfyJ.net)
戻る
ver.151005sp