今朝思いついた詩
621名前はいらない [sage]
"晴れ間"
人外と戯れ
孤独と遊び
時間を貶す
ある定義からの逸脱
それを狂気と呼ぶのさ
君は居ない人と
過去の僕と
ずっと話している
僕であった誰かを
見ないままに
ずっと話している
時々霧が晴れる
幻聴と幻覚だらけの
合間に晴れ間が見える
笑顔や思いやりが
少しの間浮かんで
雑音の波に消える
人外と戯れ
孤独と遊び
時間を貶す
ある定義からの逸脱
それを狂気と呼ぶのさ
晴れ間を夢見て
雑音の海に沈む
君は居ない人と
過去の僕と
ずっと話している
僕であった誰かを
見ないまま
ずっと話していた
人外と戯れ
孤独と遊び
時間を貶す
ある定義からの逸脱
それを狂気と呼ぶのさ
君は居ない人と
過去の僕と
ずっと話している
僕であった誰かを
見ないままに
ずっと話している
時々霧が晴れる
幻聴と幻覚だらけの
合間に晴れ間が見える
笑顔や思いやりが
少しの間浮かんで
雑音の波に消える
人外と戯れ
孤独と遊び
時間を貶す
ある定義からの逸脱
それを狂気と呼ぶのさ
晴れ間を夢見て
雑音の海に沈む
君は居ない人と
過去の僕と
ずっと話している
僕であった誰かを
見ないまま
ずっと話していた
2014/12/02(火)21:16:56.97(9Nsmjccy.net)