>>843 写真さま。
『ロッポンギで殺されて』の件では、ご迷惑をおかけしました。
薄いハードカバーで税別2,000円也は、ちょっと割高感もありますが・・・
都筑道夫の関連書として、おおらかな気持ちでご一読ください。
このへんは、私の守備範囲ではないところなので、写真さまの感想をお伺いできるのが楽しみです。
私事ですが、昨日から住居の外壁の補修工事が始まっていて(今日もこのあと工務店さんがやって来ます)、
日中、何かとあわただしく、2ちゃんのツヅキはもう少し落ち着いてから・・・という気分なのですが、
あまり間をあけては、興がそがれる(上のほうのレスを参照していただくのも手間がかかりそう)でしょうから、
なんとか一両日中には、カーと都筑さんの話に、いちおうの決着をつけたいと思っています。
昨日は、注文しておいた『殺人狂時代』のDVDが届いたので、我慢できずに観てしまいました。
なるほど、これは傑作ですね。野暮なコメントは不要でしょう。楽しめました。
ひとつだけ、都筑ファンとして、あえて云うなら――
やはり原作の、あの“基本設定”だけは踏襲して欲しかったなあ。
それ以外はケチのつけよう無し。岡本監督の才気と都筑さんの才気の、理想的な結合です。
お薦めいただき、感謝、感謝です!
>>846 五幌さま。
『白い僧院の殺人』も読み返したくなってきましたw
しかしこのあと日中は、騒音その他で、とても無理。
欲張らず、あとの楽しみにとっておきます。
論というほど立派なものは書けていませんが・・・
なぜ都筑さんがああもカーを意識し、引き合いに出すのか?
というのは、私にとってもずっと気になるところだったので、
具体的に考えるきっかけをあたえていただいたことに感謝しています。
補助線としてもうひとりの作家を持ってきて、あと2〜3回で終わらせたいと思っています。
うまくいきますかどうか?
ああ、どうやら工務店の人が来たようです。
では、また。