当時の、慰安婦の日記や回想録を利用した調査を行いましょう。
高収入へ釣られて、就職してしまいました(出産までしてしまう、勘違い!)
https://mainichi.jp/articles/20200127/org/00m/030/001000dシンガポールでの日記には、慰安婦の「廃業」や「帰国」に関する記述が多く出てくるが、ビルマではそうした記述は見られない。
一方、日本軍は、定期的に慰安婦を検診し、性病にかかった場合は入院させた。
日記にも「検査不合格者が6人も入院した」(44年5月12日)などという記述が多く見られる。
「妊娠7カ月なので、休業届を提出した」(同7月4日)というケースや、慰安婦の出産(同9月5日)もあった。