>>971 大山は几帳面に棋譜を自分で付けて残していたから実際に対戦相手や当時の新聞棋戦のシステムと照合して公認記録になっているよ
全棋士の対局記録は復元できないので戦前のランキング等は一切ないのが残念なだけ
>>977 大山康晴全集が発行された1991年は会長は大山でなく二上だね
それと戦前の大山の棋譜の確認は戦後間もなくして行われているはずでもちろん公式記録になっているはず
田丸昇九段の証言
「昭和20年5月に将棋大成会(日本将棋連盟の前身)の本部は空襲によって焼失し、戦前の公式対局の資料はほとんど消滅しました。戦後も混乱した状況が続いて資料は不明確です。棋譜として資料が現存しているのは昭和29年以降だそうです。
大山十五世名人と升田実力制第四代名人は、本人の記録や関係者の調査で戦前からの公式対局の資料が残っています(大山は昭和15年~、升田は昭和9年~)。ただそうした例は一部の棋士のみです」
>>983 田丸九段の話だとまだ対局の記録があるときに本人以外の者が調査に入って確認がとれたように読みとれるが
>>985 棋譜は大山は自分で付けていたからが手元にあったんだよ
それともなにか偽造かもしれないというのか
対局があったかということと勝敗が合っているかは調査しているだろうが棋譜の中身の真偽はしてないだろう
勝敗の結果を逆にしたわけでもないのに大山が棋譜を書き換える理由はどこにもないからね
>>987 そこまでして認めたくないというのは認めてしまうと何か都合が悪いことでもあるのかね
戦前のトップ10代棋士の勝率なんだから8割超えてて当たり前で大した勝率じゃないと思うけど
>>992 棋譜を見なくとも全成績が公表されているよ
お手軽なところでは日本将棋連盟発行の『大山中原激闘123番』の巻末に大山と中原の全成績が掲載されているよ
>>994 全棋譜が欲しかったら高い大山全集を買えばいい
全対局の成績を知れば十分なら『大山中原激闘123番』を買えばいい
年度別の成績がわかればそれでいいなら『大山名局集』を買えばいい
どっちも知るだけなら一番安い中古本でよいから大した出費にはならない
議論に入ってきていながら単発IDの人間は自分の言動に責任をとれない、というかそのつもりがない人間だということがよくわかるスレになっている
>>974-975,977,981,987,992,997