>>91で興味が出て11話を見た、相変わらず大事な描写がごっそり抜け落ちている
日向の心の傷がついた理由に手一杯で、部活仲間とどういう関係だったのかまるで描けていないのでどっちにも共感できない
荒れる報瀬(なんでこんなに言葉汚いんだろう、この人)だけが一人、狂犬のように空回りしている
やっぱり「南極まで1クールで、青春しながら行く」のは無理があったのかな
本格冒険やリアルな訓練を期待した人はこぞって脱落して、青春している感を楽しめればいい人だけが残った
じゃあ本格冒険やリアルな訓練になぜ期待したのか、それは文科省や自衛隊も協力にいるからなんだろうけど
逆にそっちから「南極ものでアニメを作ってくれ」という依頼があったなら?(もうすぐアニメジャパン・・・)
もしそうならこの先は天文台設置エンド「誰もできないことを成し遂げた!どうだ夢あるだろ!」で終わるかな
報瀬は母親のことなんてコロッと忘れて「逞しく成長した」ことにされるだろう、4人揃って南極に行ければ他はどうでも良かったのだから、残りの3人に至っては推して知るべし