愛媛県庁 part1
(ID:FjuSmMOQdのみ表示中)
戻る
797受験番号774 [sage]

AAS

NG

今月27日、入国管理センターは、警備員が、収容されている外国人男性の首を絞め、
全治2週間のけがをさせたと発表した。発表によりと、27日午後、入国管理センターで、
運動の時間に、収容者がサッカーをしていたところ、ボールが見当たらなかったため、
センターから業務委託を受けている民間の警備員が外国人男性に対し「ボールはどこだ」
とたずねたところ、冗談で「外に出した」と答えたため、警備員がヘッドロックをかけたという。
この日の夕方、この外国人男性から監視勤務員に、「頭を動かすと首が痛む」と相談があり、
次の日になっても男性が首の痛みを訴えたため外部の病院で診察を受けた。
男性は、全治2週間の頸椎捻挫と診断され、湿布薬などが処方されたという。
男性と警備員は日常的に会話する仲だということで、警備員はヘッドロックについて、「冗談交じりだった」
と話しているというが、男性は「冗談とは感じなかった」という。入国管理センターは、これに対して
「収容施設を管理する立場として、今回のような事案の発生は、当局に対する信頼を損なうものであり、
大変遺憾である。警備会社に対し、厳重に再発防止を求めるとともに、当面の間、運動場の立ち会いは、
入国警備官が行うこととし、このような事案の再発を防止して参りたい」とコメントしていす。
警備員は、28日、事情聴取が行われてから、出勤が差し止められているということで、
今後の処遇については、警備会社にゆだねられるという。

2021/08/31(火)03:50:53.54(FjuSmMOQd)


戻る
ver.151005sp