>>129
細胞分裂によって半透明の分裂体（0708.0、0708.1〜）と（0910.0、0910.1〜）を生み出し、その分裂体を細胞融合させ、巨大な融合体「スライムショゴス0JG（JはJiの頭文字、GはGuchiの頭文字）」を生み出す。

>>130
グローブマーシャン（ブキミー族）
弓に「23.4」のタトゥを持つ西洋妖怪百人衆弐拾参点肆番手。
西洋妖怪百人衆の肩書きを持っているが、実際の所は妖怪ではなく、
グローブ（地球儀）からマーシャン（火星人）に変形する身長約90ｍの巨大ロボット。
スライムショゴス7日8日9日10日の愛機。
擬態機能があり、各国の名物に擬態して、駄洒落をかましながら攻撃してくる。
火星人がモチーフなのは、地球儀と同じような製法で天球儀・月球儀・火星儀なども作られているからであり、
火星人そのものが、イギリスのSF作家H・G・ウェルズが1897年に小説「宇宙戦争」を発表し、そこに登場したからである。