>>131　スライムショゴス1956年11月17日（ニョロロン族）
単核に「01956」のタトゥを持つ「スライムショゴス01956」と単核に「01117」のタトゥを持つ「スライムショゴス01117」の西洋妖怪百人衆直属戦闘員のコンビ。
半透明で二枚貝の貝殻が付いていて、光を屈折させ、
地上や水上の物体が浮き上がって見えたり、逆さまに見えたりする現象「蜃気楼」を操る。
細胞分裂によって半透明の分裂体（01956.0、01956.1〜）と（01117.0、01117.1〜）を生み出し、その分裂体を細胞融合させ、巨大な融合体「スライムショゴス0FM（FはFataの頭文字、MはMorganaの頭文字）」を生み出す。

>>143
ミラージュクラムモンスター（ニョロロン族）
閉殻筋に「14.73」のタトゥを持つ西洋妖怪百人拾肆点漆参番手。
西洋妖怪百人衆の肩書きを持っているが、実際の所は妖怪ではなく。
二機のミラージュ（戦闘機）からクラムモンスター（蜃）に二機合体する全長約140ｍの巨大ロボット。
「ミラージュ7.36」に「スライムショゴス01956」、「ミラージュ7.37」に「スライムショゴス01117」がパイロットとして乗る。
陸海空万能で、「上位蜃気楼」、「下位蜃気楼」、「鏡映蜃気楼」の3つ作り出す機能が備わっている。