【コマセ釣り】真鯛 アジ ワラサ カツオ キハダ 2
(ID:ERZZqHZ0のみ表示中)
戻る
2名無し三平 [sage]

AAS

NG

コマセとは、ハリに付ける付けエサではなく、普通、魚を寄せるために撒くエサのことを指します。
つまりコマセとは語源通りだと、アミエビをそのまま撒くものだけを指すことになります。
しかし現在コマセと言えば魚を寄せるためのエサ全般のことになります。コマセはマキエとも言います。
魚のいる場所を探っていく穴釣りや、遠投して魚の群れている場所を探す投げ釣りでは、コマセを使うことはありませんが、
釣り座周辺に魚を集めて釣る釣りでは、コマセがあると釣果もあがります。
特にウキフカセ釣りではハリにつける「付けエサ」とコマセをセットで使います。
コマセのおかげで魚がたくさん寄ってきても、付けエサがその近くにないと、魚は釣れません。
コマセを使った釣りでは「コマセと付けエサの同調」が重要です。
特にオキアミを付けてエサにしたウキフカセ釣りでは、コマセと付けエサを上手に使えないと、釣果は望めません。
普通配合エサだけで使われることはなく、集魚効果を高めたり、コマセの沈降速度や拡散性を調節するために、コマセに混ぜて使うのが配合エサです。
狙う魚にあった配合エサを選ぶことで、コマセを効果的に使うことができるようになります。

2022/11/02(水)20:40:25.59(ERZZqHZ0.net)


戻る
ver.151005sp