>>675 その岡本栄一が厄介なのは背後に鳩山由紀夫が付いている。
調査は今年度 国直轄で
浜松三ヶ日・豊橋道路／「明確にスタート切る」―太田国交大臣が東三河視察で明言／驚く大村知事「大変心強い」
http://www.tonichi.net/news/index.php?id=36594 太田昭宏国交大臣は19日、東三河を訪れ、建設中の新東名高速道路の設楽原パーキングエリア（ＰＡ）や耐震工事が
予定される三河港などを視察した。新城生まれ、豊橋育ちの太田大臣は故郷のインフラの整備状況を精力的に見て回り、
東三河の首長らとの懇談会の席上、地元が要望してきた「浜松三ヶ日・豊橋道路」の調査を国直轄で始めると明言した。
太田大臣と東三河の首長や経済界代表が市内のホテルで懇談した。ここで出席者からは、新東名高速道路と名豊道路の
全線開通を見越した次の展開に、東名を含む高速道路網と名豊道路をつなぐ「縦軸」としての「浜松三ヶ日・豊橋道路」の
早期実現を求める声が相次いだ。
太田大臣は浜松三ヶ日・豊橋道路について、国直轄での調査を今年度始めることを明らかにし「間違いなく明確にスタート
を切る」と強調。
同席した大村秀章知事も調査のことは知らなかったらしく「驚いた」と感想を漏らし「国直轄で調査してもらえるのは大変
心強い」と述べた。
太田大臣はこの日、大規模災害時に救援活動の拠点となる新東名の浜松ＰＡに立ち寄った後、東三河入り。新城市内の
新東名設楽原ＰＡ（仮称）の建設現場を視察した。
その後、豊橋市内に移動し三河港を訪問。国土交通省中部地方整備局によると、神野地区にある同港コンテナターミナル
の岸壁のうち約２６０㍍を耐震強化する計画。今年９月にも着工し、４年間で約42億円をかけて震度７の揺れにも耐えられる
よう耐震性を高める。
岸壁に立った太田大臣は、中部地整の副局長から工事の見通しなどの説明を受けた。輸入が好調な外国車メーカーの
整備工場も見学した。
豊橋市などが出資する第三セクター「サイエンス・クリエイト」が実証実験を行っている市内の植物工場も訪れるなど、
１日かけて各所を精力的に見て回った。