≪改革プラン明らかに≫
孫社長独特の2つのプランが明らかになった。福岡ドーム屋根開放と
街頭テレビ敷設計画だ。
社長から参入あいさつを受けた横浜・若林貴世志オーナー(62=TBS副社長)によると、
孫社長は「野球は青空や夜空の下がいい。屋根は開けた方がいい」と話した。
年間40億円以上、約30年間で近く使用契約を結ぶ福岡ドームや球団などに
開放を働きかける。
国内初の開閉式ドームとして93年開場した福岡ドームも97年ごろから
屋根を閉めて試合を開催。昼は投―捕間に影ができプレーに支障。
夜は風雨など気候面を配慮。今季は全試合閉めていた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/11/27/02.html