>>328がモヤっとするのは、大阪の親戚なのに標準語だからでは？

お盆に、親父と大阪の親戚の家にいった。
伯父（中卒市議）も来ていた。

伯父「○○君も高校生かいな！小さい頃よくだっこしてやったんやで！がっはっはー」
俺 「覚えていますよ」 伯父「どこの高校に行っとるんや？」
俺 「長高、あっ、長野高校です」
伯父「なんや、長野高校かいな！中学時代遊びすぎたんやろ！せかやて高校行けてよかったやん！」
「お前と同じ年の息子の××覚えているやろ！近大附属中学から近大附属高校やぞ！（勝利者宣言）」
親父「無言・・・（瞳が潤んでいた）」
伯父「おい、近大生こっちこいや（息子の××を呼ぶ）」
「○○も高校生や。○○と昔よく遊んだやろ！」
向こうでも高校の話をしていたらしい××が鼻高々でやってきた。

××「（馴れ馴れしく）○○、久しぶりー、元気！」
「あっ、叔父さん、こんにちは、俺、今年から高校生になりました。」
親父「そうか、大きくなったな」
××「近大附属高校に行っとるんですよー（勝利者宣言）○○君はどこに行ったんや？」
俺 「長野県長野高校ｗ」

ﾆﾔついている伯父を尻目に、一瞬にして××の顔色が変わった。
伯父「○○に勉強教えてやりやw」
××「（しばし、絶句）・・・みっともないからやめてーな親父」
伯父「？」
動揺しまくりの××は伯父を速攻連れだした。
以後、伯父親子は、俺達のいるﾃーﾌﾞﾙに加わらなかった。

久しぶりに無口な親父の晴れ晴れとした顔をみた。
帰り際、充血した目をした伯父と目があった。