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宝くじは社会的弱者から搾取する“税金”

1名無しさん@夢いっぱい
AAS
高齢化で廃れ行く宝くじがネット販売を始めるなど、若者や女性にすそ野を広げることで生き残りを図ろうとしている。
自分たちの利権を放棄しないまま、コロナ禍で弱った若者などに「一攫千金の夢」を
たきつけ販売を上向かせようとする手法は、さながら情報弱者相手の悪徳商法のようである。

「もともと社会的ステイタスの高い人々は、あまり宝くじを買う必要がない。宝くじを買うのは
『ひとつ上のステイタスを求める』人々であり、しかも『機会がブロックされている』人々であるからだ」

「『夢を買う』と言えば聞こえは良いが、成功者、家を持つ者(大金持ち)、高い教育を 受けた者、トラウマの少ない者などが払う気のしない税金を、昇進の遅い者、
家を買う余裕のない者、充分な教育を受けなかった者、トラウマの多い者(ハンデの大きい者)たちが払う構図なのである。
なんという不平等であろうか。加えて、かりに大金が当たった場合でも人生を狂わせる人が多いことは、宝くじ協会が高額当選者用の心のケア本を作ったことでも明らかである」

「『夢』という名のごちそうをぶらさげ、たまに当たった人を大げさに宣伝し、しかし実態として、
ほとんどの一生涯当たらない人が払いつづける余分な税金だと言って間違いではないだろう。しかもより多くを払うのは、社会的弱者なのである」

https://biz-journal.jp/2020/12/post_198737.html

2021/04/13(火)15:42:20.81(lgr0mOPZ.net)

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