シンガポールの佐戸康高・四方啓二容疑者
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35マドモアゼル名無しさん

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2017年10月19日配信「強制捜査からキッチリ365日!――『ストリーム』関係者を逮捕した警視庁の狙いと意欲」<事件>
ストリーム社本社が入る住友芝公園ビル
 ネット通販会社でマザーズに上場する「ストリーム」の株価操縦事件を捜査していた警視庁捜査2課は、10月12日、高橋利典(69)、笹尾明孝(64)、本多俊郎(51)の
3容疑者を、続けて15日には入院中だった松浦正親容疑者(45)を、そして17日には、シンガポールから帰国した佐土康高(58)を五月雨的に逮捕したが、他にも、
事件に関与した会社関係者や外部協力者は多く、事件は大きく展開しそうだ。
 逮捕された容疑者らは、いずれも14年2月から共謀して、株価を上回る価格で連続して注文を出す「買い上がり」という手法を中心にストリーム株を仕手株化、不正に吊り上げたとされる。
 株価操縦を禁じた金融証券取引法違反で、捜査2課が証券取引等監視委員会などと一緒に家宅捜査に入ったのは昨年10月13日だった。
 仕手戦の中心人物の死去などもあり、「事件は潰れた」という観測も一時、流れたが、捜査2課はキッチリ1年で結果を出したことになる。
 選挙違反などを担当する捜査2課が、総選挙の最中に株価操縦事件を手がけたのは、関係者の海外逃亡、入院などが続き、捜査2課と証券監視委が「早く着手したい」という意欲を持ったこと
、一発百戒にもってこいの事件構図に前向きとなった検察の姿勢など、幾つもの条件が重なったためだ。

2017/12/06(水)14:29:21.38(hBDT1VTQ.net)


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