観音寺市出作町1197◆生活保護 近藤雅典 容疑者起訴
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4名無しさん@おだいじに

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日本の社会制度が食い物にされている疑惑が、また発覚した。
会計検査院が、外国人と結婚した日本人や、海外に家族を残して
日本で働く外国人の扶養控除の状況について調べたところ、扶養
する家族が多いため、控除額が高くなり、所得税がゼロの人が全
体の7割近くに上っていることが分かったのだ。自民党の片山さ
つき参院議員が問題点に迫った。

 「現在の制度では緩すぎます。真面目に税金を払っている人
が不信感を持ちかねない。控除対象をヨーロッパ並みに、直系
尊属(=自身の父母、祖父母)と実子のみに限定するなど、早
急に制度の見直しをすべきです」

 元財務省の片山氏はこう語る。いち早く、『月刊WILL』
(2013年1月号)で問題を指摘していた。

 扶養控除は、親族を扶養する場合に経済的負担を軽減するも
のだが、以前から「税金を逃れるために悪用されている」とい
われていた。会計検査院が7日に内閣に送付した「13年度決
算検査報告」で、乱用が疑われる実態が明らかになった。

 片山氏はまず、「(冒頭の前提者のうち)12年の扶養控除
額が300万円以上と高額で、扶養親族の居住地が確認できた
1426人を調べたところ、扶養親族数は国内が1264人で
、国外が1万2786人と、何と10倍以上もいたのです。さ
らに、納税者1人が扶養する親族数は、国内だけの場合は平均
5・9人ですが、国外を含むと平均10・2人に跳ね上がり、
そのうち57・6%が2親等や3親等の姻族まで含んでいたの
です」と語る。

2018/10/28(日)19:45:00.73(zNVTxkYo.net)


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