>>8 ご心配ありがとうございます。
教えていただいたアルカリ性とがんの関係について調べてみました。
・試験管の中の実験では、アルカリ性よりの環境でガン細胞の成長がゆっくりになる。
・血液のpHは腎臓で調整されるので、アルカリ性の食物を多く食べても体内のpHは変わらない。
・アルカリ性食品・酸性食品の分類は食品そのものではなく食品に含まれる“ミネラル”が
酸性かアルカリ性かで判断している。
・酸性食品を多く摂りすぎると体内のpHを維持するために骨に含まれるアルカリ成分が使われる。
結果的に骨が弱くなったり、尿が酸性に傾いたりすることから、結石や通風発作の原因になる。
★アルカリ性食品
野菜(ほうれん草、ゴボウ、サツマイモ、ニンジン、里芋等)、果物(メロン等)、
海藻(ひじき、ワカメ、昆布等)、キノコ、干し椎茸、大豆など
★酸性食品
肉類(豚肉、牛肉、鶏肉等)、魚類、卵、砂糖、穀類(米、酢等)
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血液をアルカリ性にすることがそもそもできないので、
アルカリ性のものを摂取することで癌を抑制することは不可能ではないかと思いました。
アルカリ性食品も酸性食品も体に大切な栄養なので、バランスよく食べるのが良いと思いました。