【サプリメント】副作用軽減・がん体質改善
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31がんと闘う名無しさん

AAS

NG

ネット上の情報を簡潔にまとめていきます。
まずは悪液質とEPA・DHAから。

□がん性悪液質
・進行末期によく見られる食べても食べても痩せてしまう状態。
・がん細胞から炎症性サイトカインが過剰に分泌されることによって、
 体重減少、脂肪喪失、筋消耗、倦怠感、腹水、胸水、精神症状の増悪などが進行する状態。
・悪液質は化学療法に対する反応低下,機能低下,および死亡率の増加と関連する。

□EPA・DHAの効果
・炎症性サイトカインの産生抑制
・悪液質による体重減少や食欲不振などの改善
・がん細胞の増殖と転移の抑制
・腫瘍血管新生を阻害し、がん細胞に細胞死(アポトーシス)を引き起こす
・抗がん剤の副作用を軽減し抗腫瘍効果を高める

□EPAのサプリメント(悪液質状態の場合の推奨摂取量1〜2g/日)
・プロシュア
EPA1g、たんぱく質、ビタミン・ミネラル配合の栄養機能食品
炎症の調整を目的とした配合となっている
(1日2パックの場合、20,000円強/月)

・DHC(EPA):EPA350mg DHA80mg/1日分:約750円/月
・小林製薬(EPA):EPA285mg DHA125mg/1日分:約900円/月
・Now Foods(Omega-3 Mini Gels):EPA360mg DHA240mg/1日分:約500円/月

□EPA・悪液質に関する記事
・悪液質への介入―浮上した炎症制御の重要性
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/search/cancer/cr/201002/513965.html

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2015/10/11(日)17:03:23.40(Ll4WlxpO.net)


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