JR九州バス
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6名74系統 名無し野車庫行

AAS

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事件概要>1_越智は会社に対して295万円の借金があった。>2_2015年12月、会社は越智に295万円返済するよう請求書を送付した。>3_借金を返済できない越智は角当、小椋に相談し、小椋が295万円立て替えることになった。>4_小椋は越智の借金を立て替えるために、九州労金でカードローンの申込みをし、295万円借り入れた。>5_小椋の九州労金に対するカードローンの返済に関しては、組合費を流用することを、越智、角当、小椋の3人で決めた。>6_越智は、小椋が借り入れた295万円で、会社に対する借金を返済した。>7_2016年2月から小椋のカードローン返済のため、小椋の通帳から月々4万円の引き落としが始まった。>8_組合の通帳を管理していた越智は、3人で計画した通り、引き落とし前までに毎月4万円ずつ、組合の通帳から小椋の通帳へ振込を実行した。>9_越智がいなくなった後は、組合の通帳管理者となった角当が、引き続き計画通り、組合の通帳から小椋の通帳へ毎月4万円ずつ振込を実行した。>10_この事を察知した一部の組合員が、業務上横領なので直ちに止めるように角当に言ったが、聞く耳を持たなかった。>11_角当は他の組合員には虚偽の説明を行って時間稼ぎをし、真実が全組合員に発覚して問題が大きくなる前に、借金返済に必要な全額を組合費から横領する事を画策した。>12_角当は小椋に借金を一括返済する手続きをするよう指示し、ローン残高に相当する金額を組合の通帳から小椋の通帳へ振り込んだ。>13_組合費を横領した総額は金利等を考慮すると約330万円となる。

2020/09/17(木)11:16:29.12(oQsz0jjfq)


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