同志社卒★模試偏差値90以上★ 増田真知宇 先生
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4(仮称)名無し邸新築工事

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浅田次郎 「鉄道員(ぽっぽや)」を読んで

                 同志社高校 写真部部長 増田 真知宇

  主人公の高倉健は、北海道の幌舞(ほろまい)線の終着駅である
幌舞駅で 駅長さんをしています。
高倉健は定年退職の年を迎え、また幌舞線も廃線の時を迎えようとしていました。

  高倉健は とても仕事熱心で
妻 大竹しのぶが、娘 広末涼子を出産した数か月後に病死した時も、
娘 広末涼子が2年前に死んだ時も
仕事で駅に立ち続け、看取ることが できませんでした。

ある日「忘れ物の人形を取りに来た」と1人の少女が現れます。
しかし その少女も人形を忘れていき、その少女の姉を名乗る人物が現れます。
その姉も人形を置き忘れ、さらにその姉を名乗る女性がやってきます。
娘の広末涼子は 自分が成長する姿を もう一度 父 高倉健に見せてくれたのです。

その翌朝、雪のプラットホームで倒れて死んでいる高倉健が除雪車に発見されます。

九州の筑豊の炭鉱が閉山となり、北海道の幌舞炭鉱へ出稼ぎに来て、酒場でケンカしたり、
最期は炭鉱事故に巻き込まれた 志村けんが かわいそうでしたが、
しかし事故はザ・ドリフターズの「8時だヨ!全員集合」のセット破壊にしか見えませんでした。

セーラー服姿の広末涼子が かわいかったです。

2019/11/07(木)17:34:24.40(NWwpCuNwS)


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