コメダ売上高、最終利益ともに4期連続で過去最高
https://mainichi.jp/articles/20180412/k00/00m/020/042000c コーヒーチェーン「コメダ珈琲店」を展開するコメダホールディングス(名古屋市)が11日発表した
2018年2月期連結決算は、売上高が前期比8%増の259億円、最終(当期)利益が8.8%増の49億円となり、
ともに4期連続で過去最高を更新した。
国内外で積極的に新規出店したほか、既存店でも新商品や季節限定商品の販売が好調だったことが寄与した。
また臼井興胤社長は決算発表の記者会見後、毎日新聞などの取材に対し、
青森、沖縄両県に「年度内の出店を目指す」と述べた。実現すればコメダは全47都道府県への進出を達成する。
19年2月期の連結業績予想は、売上高が16.6%増の303億円、最終利益は4.1%増の51億円を見込む。