>>534 逆だな、事実は実際に起きた現象で事実は1つ。
それに対して真実は納得できる解釈をされたもの。
この納得できる解釈を皆で共有できる、などと考えるから
事実と真実の境界線が曖昧になる。
事実は現象として一つだけだが、真実はそれを受け取る視点によって
無数に存在する、そう解釈した方が語義的にも正しくないかい。
複数の人がある現象を見てその現象と違うことを事実として
述べたのならそれは事実誤認で、それを修正したら正しい事実。
ただ、皆が確認した事実に対してそれぞれの立場から自分の解釈を
述べたのならそれはそれぞれの真実と言えないか。
事実誤認の修正を真実としているが、それだったら新事実では。