まず，本当のテレパシストだからこそわかる本当のテレパシストがいうことを書きます．


×純粋な心をもつ子供にテレパシストは多い
一見最もに聞こえますが多分間違い．僕とテレパシーができる人は全員２５歳以上で
中には６０歳ぐらいの人もいます．恐らくテレパシーには何らかの人生経験か何か
が必要で子供にはほとんど無理の様です．あるいは，もし私の患っている
統合失調症が関係しているのであれば，子供の統合失調症患者が少ないことと
関係があるかもしれません．

×テレパシーはイメージで伝わるので音ではない．
テレパシーは幻聴として聞こえるものが最も簡単でかつ実用的です．
私自身では公開できる証拠はないのですが，たまーにテレパシーで話し合う
相手のために，グーグルで質問者のキーワードを検索したりします．
相手のテレパシストはPCに一切触らずに，質問者のキーワードをグーグルで
検索したのと同じようにして答えられるわけです．
携帯電話の手ぶら通話と思ってもらって大体大丈夫です．

×天界からの声も聞こえる
これははっきりとは否定できないのですが，経験的には全て日本人，
それも近所に住む一般人のテレパシーがほとんどでした．にもかかわらず，
どういうわけか，相手が，芸能人や有名人のふりをすることが多いので，
頭が痛いです．宇宙人のテレパシーも多分勘違いでしょう．
また，音声で聞こえますが，言語を超えて理解できるわけでもなさそうです．

さて，いろいろ書けることはあるのですが，早速経験から得られたテレパシーについての
準科学的仮説を立ててみたいと思います．自分としては，大切な思考の過程で得た
かなり自信のある仮説なのですが，僕自身が今すぐ数式の形で証明できないことと，
そもそも発見者の先発権（基地外だと思う方分かりますoz...）を争うことよりも，
例えばすでに知られている量子力学の理論を勉強するだけでも十分満足できるたちなので，
腕に自信のある理系の人（多分このスレ見てくれないだろうけど…）は，是非，
この仮説を数式で表現してみてください．その数式を見れば僕は泣いて喜ぶと思う．

１．テレパシーは脳内の電子か原子たちの作る分子などの量子が２人の
人間の脳内で絡み合って（＝エンタングル状態を作って）共有状態が起きるときに
起こる現象である．

ここまでは，ウィキペディアの”テレパシー”の項を見ればそっくりなことが
”仮説”として掲示されている．

ウィキペディア ”テレパシー”
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC

僕はこの部分を読んだのではなく体験をもとに考えたわけですが，同じことを
考えている人がいたわけです．より詳しくは，多分，

２人の脳の似たように見える部分同士が強くエンタングルメントで結ばれやすい．
したがって，アリスの言語中枢野はボブの言語中枢野と特に結ばれやすいので，
言語音声情報は相手にも言語音声情報としておなじように聞こえやすい．

なぜ，脳内の似たような構造の部分でエンタングルメントが起きやすいのかは，
エンタングルメントが量子のバイブレーションで起こると考えると説明できます．

２台の同じ構造の音叉の片方を鳴らしてもう片方を近づけると，そちらも
同じバイブレーションで鳴り出します．しかし，構造の違う音叉だと，
共振数は数が異なるためほとんど鳴りません．実は量子も似た者同士の
構造のところで共鳴が起きやすいと考えられ，これが共鳴した状態が，
エンタングルメント状態なのではないかと考えています．

ただし，数式的にはまだ証明できてません．
この仮説によると，海岸線がフラクタル図形になるのも，この量子のバイブレーションが
相手に伝わり，相手のバイブレーションが自分に伝わる…を無限に繰り返した結果
数学的にフラクタルが構成されると説明できそうです．

さて，テレパシーがあるのも，自分がある程度使えるのも分かっているが，
誰にでも送れるわけじゃないのが問題です．

少なくとも，音楽をよくヘッドホンで聞いていたり，テレビを見るなどして，
外界の音を効くことに時間を割いている人には難しそうです．

心的バイブレーションが音叉の共鳴のようにして伝わるのがテレパシーですから，
テレパシストのうち片方は映画サトラレみたいに自分の言葉などをバイブレーションとして
強く放射できる必要があると思います．そして相手は少なくとも，しゃべっておらず，
静かにしていて聞き耳を立てるような状態がいいと思います．もちろん距離が
１００メートルから１０メートル以内ぐらいなどが良いと思います．