秘密のケンミンSHOW in お国板 3
(ID:TaJN9n0b0のみ表示中)
戻る
35名無しの歩き方@お腹いっぱい。

AAS

NG

■東京都内の清掃工場で作業員被曝 「汚染がれき」深刻な放射能汚染■ 2012-01-23
awabi.2ch.net
宮城県女川町の「汚染がれき」焼却を予定している東京二十三区清掃一部事務組合は1月18日、汚染焼却灰運搬の作業員が被曝していたことを明らかにした。
10月に区民との意見交換会で被曝の事実を明らかにしながらも、3カ月以上経ってからようやく同組合のホームページで公表。
都民から「被曝を隠した」と受け取られかねず、住宅密集地にある清掃工場における被曝と放射能汚染の実態解明を求める声が上がりそうだ。

同組合によると、江戸川清掃工場の作業員の被曝は、昨年7月から9月までの3カ月間で最大0.03ミリシーベルト。
同組合は1時間あたりの被曝線量を公表していないが、汚染焼却灰等を扱う作業時間を月20日勤務で1日5時間と仮定した場合、毎時0.1マイクロシーベルトの被曝量となる。
汚染焼却灰等に接する時間によって値が変化するため、作業時間が短い場合、この数値よりも1時間あたりの被曝線量が高い可能性も考えられる。

江戸川清掃工場では、昨年6月、放射能濃度測定で飛灰から1キログラムあたり9740ベクレルの放射性セシウムを検出。
昨年12月23日現在、5940ベクレルと依然として高い値が続いている。この飛灰は7月13日からフレコンバッグに詰めて、中央防波堤外側の処分場に排出している。
しかし同組合は「フレコンバッグ自体は鉛などで覆っている訳ではないので、(放射線は)出ていると思います」と、公道上を通行する搬送車両からの放射線放出を認めた。
★周辺住民や通行車両にとっては常に被曝の危険にされられていることになる。

昨年7月から9月までの約3カ月間、江戸川清掃工場だけで約500トンもの汚染焼却灰が出たことを考えると、東京23区内では膨大な汚染焼却灰が清掃工場で「量産」されている。
まさに、★大量の放射性廃棄物を生み出す「ミニ原発」が都内各所にあることになる。
放射性物質と毒性の強いヒ素含むがれき焼却の恐れもあり、★「汚染がれき」受け入れは危険極まりない選択だ。

2012/01/25(水)18:38:25.80(TaJN9n0b0.net)


戻る
ver.151005sp