>>531 まあ子供の骨格や筋力で、あのサイズのボールが飛んでくるのをヘディングしてれば、何かしらダメージはあるだろうな
ただ、11〜13歳なら、部活でもそんな激しいヘディングの練習することはあんまりないんだよな
そもそもうまいクロス蹴るやつ自体少ないから、軽く手で上げてもらってやる程度
もちろん、なんかの強豪とかは別なんだろうが、そこらの小5〜中1の部活じゃ、ヘディングの練習なんて軽くやる印象しかない
まして、体育の授業じゃヘディングなんて皆無だったわ
>>555 だが逆に言えば、これまでさほど研究されて来なかったほどに、悪影響ってのは少ないと見ることもできる
実際、子供に影響があるかもってだけで、成人してる場合には何もわからないわけだろ?
調べてみたが、12年にパトリック・グレンジという選手が、サッカー選手として初めて慢性外傷性脳症(CTE)を患って
死亡したそうだが、これに関してもヘディングとの因果関係は明らかになってないんだそうだ
それまで一例もなかったことを考えれば、危険性は考慮しておいていいと思うが、さほど神経質になることでもないようにも思える
>>581 意味がわからないの意味がわからないんだが・・
プロサッカーなんて100年以上続いていて、それでつい3年前に初のCTE患者が出たってのが現実なわけだよ
アメフトや格闘技なんて、CTEなんて山ほど例がいるわけだから、そりゃヘディングも「危険性はある」だろうが、それがどれほどかは疑問だ
実際君も、まだ発展途上だからわからんと言ってるわけだし
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/04/post-3252.php > ニューヨーク・タイムズ紙は今年2月、頭部への度重なる衝撃による慢性外傷性脳症(CTE)を患い、29歳で亡くなったパトリック・グレンジについて報じた。
>CTEはアメフトやボクシングの選手に多い疾患で、サッカー選手で確認されたのはグレンジが初。彼は大学サッカーやセミプロリーグの選手として活躍したが、
>ALS(筋萎縮性側索硬化症)のような症状が進行して12年に死亡した。
>
>「ヘディングと彼の病状の因果関係は明らかでないが、彼がヘディングを繰り返し、この病気を発症した点は注目に値する」と、
>グレンジの脳を調べたボストン大学の神経病理学者アン・マッキーは言う。
>>588 いや、子供への影響の可能性は最初から認めてるじゃないの
>>578と
>>587は、成人してる場合についての話だよ
>>591 その本1冊の話より、サッカー選手としてCTE患った人が3年前に始めて1人出た、という現実の方が重要だと思う
危険性は否定しないが、現実を見る限り、成人へのヘディングのダメージが、そこまで深刻かどうかは疑問だよ
スポーツ競技においては、もっと危険性のあるプレーが山ほどあるわけだしね