>>10
あぁ、古式だね、イギリスポーカーとも言う。
それの場合だと、同額を賭けてるわけではないから、
とくに逃げる必要はないよ。
つまり、逃げるなら多く賭けなければいいわけで、
ようは賭け金で調整すればいいわけだから。

ああね。
同額なら逃げが肝心だよ。

セブンカードスタッド。

百円ベット、各人に二枚配る。手札とする。
もう百円ベット。各人の場に一枚置く。場札。
もう百円ベット。各人の場に一枚置く。場札。
もう百円ベット。各人の場に一枚置く。場札。
もう百円ベット。各人の場に一枚置く。場札。
もう百円ベット。各人の場に一枚置く。場札は五枚揃う。
そして勝負の百円ベット。手札を任意で場札のどれかに重ねることができる。
勝者が賭け金すべてを獲得する。
プレイヤー各人、どの時点でもゲームから降りてよい。

このルールは、勝負までに七百円つかうから、
負けそうなら早めに降りて損失を防ぐのが肝心なわけさ。
とてもアメリカらしい遊びだね。
数人でやるなら最も楽しいものだとおもうよ。

うーん、
狙う役って、人数によって変わってくるんだよね。
人数少ないほうがスリーカードがでやすいから、サシでやるならやっぱしスリーカード狙い。

人数多い場合は、自分ならストレート狙うかな。
たとえば、2・3・4・5なら、1か6を待つわけだけど、
1と6は、全52枚のうち八枚あるわけで、なにげに確率は高いのさ。

四人かー、いいなぁ！うらやましい。
友だちに恵まれたんだね。