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37出土地不明

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その四方啓二容疑者は、とある肩書も持っている。東京・銀座の雑居ビルに入るNPO法人の事務局長というのがそれだ。
そして、このNPO法人を起点とする人脈は現在、名古屋地検特捜部が捜査を進める興正寺(名古屋市昭和区)を舞台とする巨額の資金流出事件
(本連載の10月3日付記事を参照)に深く関係しているのである。
 最大の資金流出先である日本開発研究所(東京都港区)の代表取締役を務める70代男性は件のNPO法人の専務理事を務めるだけでなく、
四方啓二容疑者が関与していた時期に近接した09年2月から12年8月までLCAの役員を務めていた。また、約5億円が流れた先の
regeneration(東京都大田区)の代表取締役もNPO法人の事務局関係者で、上場廃止直後からLCAの社長を務めている。
注目される捜査当局の動き さらにNPO法人専務理事の70代男性は柳瀬健一氏が経営していた「みんなで大家さん」の販売会社を15年頃に譲り受け、興正寺の元責任役員が主導して
建設した名古屋市内のビルを投資商品化して昨年8月から出資金集めを行っている。「みんなで大家さん」は元本償還の遅延が数年前から常態化しており、内情は火の車と見られる。
直近では前出したシルバー精工の末期に蠢いていた関係者の影も周辺にちらつく。
ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2017/11/post_21216_3.html
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2017/12/06(水)14:53:54.38(RVTa0ZEey)


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