松浦大助氏をトップ松浦正親・佐戸康高・四方啓二
(ID:+o+5slhY4のみ表示中)
戻る
21出土地不明

AAS

NG

闇に消えた高野山 「興正寺マネー」名古屋地検特捜部が強制捜査。魑魅魍魎が群がった挙げ句、60億円以上ものカネが溶けて消えた?末。>2017年11月号 BUSINESS [弘法大師も呆れる「トンデモ 住職」] https://facta.co.jp/article/201711018.html
名古屋市東部の丘陵地帯、八事(やごと)地区に広大な寺有地を持つ興正寺――。貞享3(1686)年に創建され、尾張徳川家の祈願所ともなってきた高野山真言宗の別格本山だ。
境内を歩くと、建物の前面に滝が流れ下る「圓照堂」や、かつての海運王の邸宅を移築し造営した日本庭園の「普門園」など、観光寺院化を狙った真新しい建造物が嫌でも目に飛び込んでくる。
以前は鬱蒼とした森の中に国指定重要文化財の五重塔などが佇む密教寺院らしい趣に満ちていたが、ここ10年ほどで様相は一変したという。9月12日、
この興正寺に名古屋地検特捜部の強制捜査が入った。容疑は梅村正昭前住職(69)らによる背任など。ガサは日付が替わる深夜まで及び、運び出された段ボール箱は30個以上を数えた。
じつは興正寺を巡る乱脈ぶりが取り沙汰され始めたのは10年近く前からのことだ。
・・・・・・・・・・・・・・「興正寺」から68億円流出
TEOSが注目されるきっかけは、とある寺院をめぐる騒動だった。明らかになったのは昨年8月のこと。舞台は名古屋市にある高野山系の興正寺。
もともと本山と前住職(14年1月に罷免)が対立していたところ、税務調査の過程で不透明な巨額資金流出が浮かび上がった。興正寺は12年3月に
隣接する中京大学に土地を約139億円で売却していたが、そのうち約68億円が本山の知らないまま業務委託料などの名目で外部に支出されていたのである。
支出先のうち約42億円は「日本開発研究所」、約5億円は「regeneration」なる現在は活動実態さえ定かでない都内の会社だったが、いずれもTEOSと関係が深い。
前者の代表取締役である澤邊博文氏はTEOSの専務理事であり、後者の代表取締役である北島晃治氏も10年前にTEOSの職員になった経歴がある。
そもそもTEOSは日本開発研究所が名古屋市内に持っていたビルの中に中部支部を置いていた。
https://facta.co.jp/article/201706005.html

2017/10/31(火)18:05:00.29(+o+5slhY4)


戻る
ver.151005sp