葛飾区中学生自殺で調査委 「社会通念上」のいじめなしと結論
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180328-00010000-tokyomxv-soci 葛飾区いじめ調査委の平尾潔委員長は
「霧吹きで水を掛けること、窓際に運ぶこと、ピンポン玉を当てること、
ジャージーを下ろそうとすることは本件における当該生徒の反応等から判断して、
生徒にとってはチーム決めと比較して影響力の大きな行為とは考えにくい。
(チーム決めの)話し合い後の一連の行為はいじめとは認められない
というのが調査委員会としての結論」と述べました。
一方、遺族側は
「社会通念上、いじめに当たるかどうかの判断基準が明確でなく、
調査結果は到底納得することができない」として、調査報告書の再検討を求めています。