【野田】東京直結鉄道改善案【坂東】
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243名無しさん@お腹いっぱい。

AAS

NG

答申の元になる、交通政策審議会の小委員会
(東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会)の
第16回(2016年1月15日)と第17回(2016年1月27日)の議事録は公開された。

http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s304_arikata01.html

これをどう読み解くか。

2016/03/09(水)00:51:40.08(ynX2wkn20.net)


244名無しさん@お腹いっぱい。

AAS

NG

鉄道整備をする理由付け

首都圏整備計画では、国土形成計画と、首都圏広域地方計画と調和を図る形での見直す。
リニア中央新幹線によってスーパー・メガリージョンの形成を推進、
一極集中型の首都圏を対流型首都圏へ転換する。
豊かな国民生活に資する使いやすい東京圏の都市鉄道を実現する。
国際競争力の強化に資する東京圏の都市鉄道ネットワークの構築。
持続可能で安心・安全な東京圏の都市鉄道に向けた基盤をつくる。

15年後の人口予測は難しい。
18号答申、15年前の答申で採用した夜間人口の予測値より、実績は、これを上回る
東京圏全体の伸びとなっている。
人口問題研究所がこれまで予想してきた、女性が1人当たり幾ら生むかというのも、
予想に外れて、今増えている。

高齢化と鉄道利用
高齢社会になるということを前提にして考えるべきだと思われます。交通量の推
計も、人口が減る、高齢化が進む、利用者は若干減る。でも、高齢者は鉄道使うから、
鉄道の利用者は増えている、結果的に、鉄道需要は増えるか変わらないくらい。

2016/03/09(水)01:39:26.35(ynX2wkn20.net)


245名無しさん@お腹いっぱい。

AAS

NG

答申の前提となる社会経済状況と夜間人口の予測

エリアごとの差を見ると、東京都心のほうに夜間人口が張りついている。
千葉や埼玉、茨城南部というところは予想と同様、あるいは実績に比べると伸びが低い。
埼玉県から東京都区部、あるいは千葉県から東京都区部に行く流動は、減っている。
逆に言うと神奈川県、それから多摩地区からの流入は増えている

東京圏全体については2030年までに、22年と比べ、夜間人口は約4%減。3,600万人と見込まれる。
郊外部の埼玉、千葉、それから茨城南部については、減り方がその他に比べて大きい。
茨城県の南部では全体としては8%下がったが、TXの沿線では増加が見られ、地域差が大きい。
全体の交通流動は概ね6%程度減るが、鉄道の流動はそれほどの大きな減にはならない。

うーん。けっきょく、
茨城県南部から都心への鉄道は、あっても良いけど無くても良いってことかな。アハハ

2016/03/09(水)01:49:01.76(ynX2wkn20.net)


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