もう、古いネタに入ってしまうかもしれませんが、あの号泣議員、凄かったですねー。
会見での号泣は世界で驚かれましたし、城崎温泉に1年間に100回以上日帰り出張したと主張して、
政務活動費300万円を使ってしまったり、やってることも滅茶苦茶です。
カラ出張疑惑を追及されて「議員の仕事に比べれば、こんなことは小さいことなんです」と言った時は耳を疑いました。
そんな言い訳して、火に油を注ぐことに気付かない神経にあきれます。
政務活動費の不正使用はこの議員に留まらず、他の議員にも飛び火しています。
多数の議員がバレないからいいや、とばかりに不正に受給していた模様です。
信じられない。市民の代表である議員がこんな不正を。
こんなやればできちゃう、表に出ない受給システムを他の大勢の議員達が放置してきたなんて。

しかし、問題が発生してからでは遅いとはいえ、色々な、その世界では、暗黙の了解を得ていたような、
常態化していた不正が数々明らかになって来ています。
議場での品位にもとる野次問題とか、検察の証拠捏造による冤罪事件とか、絶対安全とは言えない状態で絶対安全だとして運営していた原発とか、
食品の偽装表示とか、消えた年金問題の隠ぺいとか、平均寿命算出で江戸時代の人が生きてることになっていたとか、
ドキュメンタリー番組のやらせとか、労働基準法違反の過剰勤務の強制とか、
知っている人は知っているが、問題にされず、常態化していた不正の数々が徐々に明らかになってきており、これからも明らかになっていくでしょう。

これから、明らかになるであろう不正の中でも、まあ間違いなくオンリーワン、ナンバーワンの国がひっくり返るような、
最大級の破壊力を持った超弩級の不正は何かと言えば、トゥルーマン事件で異論はないかと思います。
国がひっくり返るようなことを、望んでいるわけではありませんが、私がこの不正を明らかにすることで、そうなってしまったとしたら、
そもそもの原因は犯罪者である、あなたたち加害者にあるのだということをぜひ留意しておいていただきたい、とともに、改めるなら今しかない、今でしょ！　と強く強調しておきます。。
その時になって、あー、どうしようと思っても、もうおせーぞ。
そして、私は必ずやり遂げます！