>>88 「幼い被害者の精神的衝撃と苦痛は相当なもので、今後、性的アイデンティティや価値観の形成にも否定的な影響を受けると思われる」、「被害者が処罰を望んでおり、厳しい処罰が必要だ」
>>90 夫は激しいもみ合いの末に紐で男性を縛ると、警察を呼んだ。
警察を呼ぼうとすると男性は、自分は休暇で出てきた軍人だから許してほしいと謝罪。
しかし、警察が現場に到着すると男性は、酒に酔ったふりをするかと思えば被害者と知り合いのふりをするなど、事件をもみ消そうとする見え透いた仕草。
この日、男性は「家宅侵入」と「性的暴行未遂」の疑いで現行犯。軍人の身分だった男性は、軍憲兵隊に引き渡された。
その後8ヶ月が過ぎても進展なく、Aさんはもどかしい気持ちで直接軍検察に電話をかけた。
しかし、返ってきた軍検察の回答は理不尽極まりないものだった。
男は事件の後、8ヶ月の間に裁判を一度も受けることなく満期除隊したと話した。
>>90 さらに男は、事件後いかなる処罰も受けないまま一般兵士のように休暇まで。
Aさんと家族は、いつまたこの男と再び出くわすかという考えで、一日一日不安を。
事件担当の軍検察、彼が「酒に酔って思い出せない」と主張して捜査が遅れるしかなかった」
軍検事出身のパク・ハヨン弁護士は「(軍検察は)軍隊で事故を起こした人は遅く起訴して、除隊間近に迫った時点で民間に投げてしまう」、「事件事故が多いからと、指揮官が部隊の管理を疎かにしたと思う」
「事件・事故を減らすことが誰かの進級のために必要な場合には、起訴を遅延させることもできる」
現在、男性は強姦未遂と傷害罪で在宅起訴された状態