顧問名刺 井堀信一 国会議員特別通行証
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19国会議員がケツ持ち顧問

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文部科学省を舞台にした汚職事件で、東京地検特捜部が受託収賄罪で逮捕した文部科学省前局長、佐野太被告と国際統括官の川端和明容疑者を
相次いで逮捕した事件。2つの事件の「贈賄役」として逮捕された医療コンサルタント谷口浩司(こうじ)被告・・・
収賄側の文部科学省前局長 佐野太と贈賄側の東京医科大前理事長を結びつけたのは、
受託収賄幇助(じゅたくしゅうわいほうじょ)罪で起訴された会社役員、谷口浩司(こうじ)被告(47)だ。
当時は医療コンサルタント会社役員だったが、官僚を民間業者に紹介する
「霞が関ブローカー」(捜査関係者)というのが実態だったようだ。「政策顧問」の名刺を使うことを容認し、軽率との批判を招いている
 羽田雄一郎参院議員の「参議院 羽田雄一郎 政策顧問」名刺、病院の事務長、柔道整復師などさまざまな顔を持つ谷口被告。
羽田雄一郎参院議員は「数年前から政策問題についてアドバイスを受けており、『政策顧問』を名乗ることを了解していた」と弁明。
「報酬は払っていない」と強調したが、研究会の準備で谷口浩司容疑者と会った複数の厚労省幹部は
「国会議員 羽田雄一郎の事務所関係者との認識だった」と説明した。今年1月まで役員を務めていたスポーツ普及団体の幹部
によると、谷口浩司被告は 「文科省や厚生労働省の幹部にパイプがある」と話していた。 官僚や政治家を集めて勉強会を開催。
参院議員秘書は「なかなか勉強しているし、人脈が広いと思った」と語る。 永田町では、谷口浩司容疑者が
「羽田雄一郎 国会議員の政策顧問」という名刺を手に、政官界の人脈を広げていた−との情報が広がっている。
ブローカーとして暗躍するうえで、名刺が抜群の効力を発揮したことは、想像に難くない。 警備上、国会内を移動するには通行証などが必要になる。
谷口浩司容疑者の姿は国会内でたびたび目撃されており、参議院 羽田雄一郎 議員側が通行証を発行、貸与していたのではないかというのだ。
贈賄罪で起訴された医療コンサルタント会社元役員の谷口浩司容疑者(47)は、参院議員「政策顧問」の肩書で官僚に接近していた。
周囲に「人と人をつなげて金をもうける」と語っていたといい、検察幹部は「人脈で仕事をするブローカー的な存在だ」と指摘した。
http://kojitaniguchi.com/ 谷口浩司の名刺(20180813追加)

2018/09/10(月)16:42:04.67(gRILtgQFP)


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