誤報道に異議あり!|戸田市の行政書士 鈴木淳夫
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67わいせつ行為

AAS

NG

http://kitatodahoumu.jugem.jp/?eid=3 インターネット記事の削除依頼0
ここ最近、事件関連記事の削除依頼をたくさん出したので、その経験を綴ります。
サイトの種類で言えば大きく3つに分かれます。
1.新聞などマスコミ系
2.記事を転載した犯罪記事まとめやブログ系
3.2ちゃんねる、5ちゃんねるとそのコピーサイト系
1のマスコミ系は一定期間が経過すれば消えるものが多いようです。
全て残していたらサーバー負荷が大きいので、当然でしょう。
残しておくメリットも少ないものと考えます。
そんな中、産経新聞と産スポだけなぜか残っていました。
が、正当な主張をしたら、すぐに消されました。一応、まともな先と言えます。
2のブログ系は様々です。問合せやメッセージのフォームまたはメールアドレスが明記されているブログは、
正当な主張をしたら、すぐに消されたところが多いです。
直メッセ先が無くても、運営会社を通したら消すことができました。
一部、無視している先は、犯罪記事まとめ系に多く、素性も明かさずに楽しんでいるようで悪質です。
3の2ちゃん、5ちゃん系も2つに分かれます。
コピーサイトで管理人がしっかりしているところは、その場でスレッドごと削除できるか、フォームに正当な理由を入力すれば後日削除されます。
大元のサイトやわけのわからないミラーサイトは、個人では難しく、弁護士たてて裁判所の手続とかが必要なようです。
始めた頃に比べれば、検索結果の表示もだいぶスッキリしてきましたが、これから先は、またいろいろと考えているところです。
全部を自分でやるのは大変だし、全部を弁護士に頼むのは費用がかかりすぎます。
削除代行業者は違法です。
弁護士のHPでは行政書士がやるのも違法だと書いてあったりしますが、2ちゃん系以外は紛争案件というわけではなく、
行政書士でも削除依頼メッセージの代行だけなら安価で行うことが可能です。
それで残った分だけ弁護士に依頼という方法が個人的にはお勧めです。
行政書士北戸田法務事務所http://kitatoda.biz/鈴木淳夫

2018/10/16(火)11:05:04.04(bnt3Ggwro)


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