オーネット被害者の会 4
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604愛と死の名無しさん [sage]

AAS

NG

様々な個性を考えた時に切っても切れないのが、遺伝に対してどう向き合うかということです。もともと遺伝に関しては

「生まれた後で努力してもどうにも変化できない」

ということから、公平性の観点から常にメディアやその他の議論ではその話はタブーとしてあまり触れないこととしています。

一番わかりやすいのが身長でして、特に男性は婚活市場で高身長の人が人気がありますが、身長に関しては完全に親からの遺伝でほぼ決まってしまうため、モテるモテないは本人の責任ではありません。

それではなぜ身長が高い方が有利になるかと言うと、いくつかの仮説があるのですが、やはり男性は身長が高い方がリーダーに選ばれやすく出世しやすいということと、後は何と言っても

「ハンサムな息子仮説」

というものがあって、女性が高身長の男性と結婚すると自分の子供が身長が高くなる可能性が増すため、そうすると自分の子供も配偶者に恵まれる可能性が高くなり、自分の遺伝子が存続する可能性が高まるためです。

ハンサムな息子仮説というのは高身長だけではなくて顔立ちも同じです。自分の子供がハンサムだったり美人であるほど配偶者を得られる可能性が高まるので、自分の遺伝子を存続させるためには自分の結婚相手にもなるべくハンサムだったり美人だったりする人を選ぶということになります。

身長のように明らかに社会的属性において有利になる遺伝的要素と不利になる遺伝的要素があり、だからこそ社会的公平性を貫くため、それぞれの個性について公に議論をするということは嫌われるわけです。

2020/10/08(木)09:22:23.37(z4bdbF2I.net)


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