>>87 中央兵器コンピュータ200は、信号の発信または受信のタイミングを制御し、それにより大きなアンテナ
アレイを形成することができます。図2に見られるように、激しい電磁気エネルギーのビーム80(ビーム80
は個々のビーム75またはマイクロ波を含む)を形成し、特定のスポット、標的、または焦点50に向けること
ができます。アンテナ素子100のそれぞれの配置および所望の主ビーム80の方向または焦点50について、
中央兵器コンピュータ200は、各アンテナ素子の位相移行および、必要に応じて、減衰を計算します。
マイクロ波を送信または受信するために、中央兵器コンピュータ200は、所望の周波数、位相移行、減衰、
および開始時間および停止時間を、通信リンク125を介して各アンテナ素子100に送信します。