うしろの百太郎
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29どこの誰かは知らないけれど

AAS

NG

うしろの百太郎 アニメ
https://youtu.be/oUWIj9B2yug

2018/07/06(金)06:41:53.61(Gsi+nqYZ.net)


30どこの誰かは知らないけれど [sage]

AAS

NG

後一太郎(うしろ いちたろう)


本作の主人公。
心霊科学を研究する父と共に、「こっくりさん」や「超能力」やその他様々な心霊現象を体験し、その真相に迫っていく。
超能力トレーニングをきっかけに才能が開花。
霊視・霊聴などの感応力ではかなりのレベルに達している反面、
除霊能力に乏しく、危険な心霊実験や現場検証では生命の危機に晒されることも多い。
その度に父である健太郎や霊能犬ゼロ、そして主護霊である百太郎に生命を救われている。
あまりに陰惨な事件が続いたため、シリーズ後半では積極的な心霊調査には関わらないと決心するものの、
ゼロの指摘通り、一度足を踏み込んだ世界からは逃れられなかった。

「新」後期の書き下ろし版になると、時代を反映してファミコンに夢中になったりパソコンを買うために貯金などもしている。
更に時代が下った「平成版」になると相談にきた少女の携帯電話番号やメールアドレスを尋ねたりもしている。

2018/07/06(金)06:44:50.16(Gsi+nqYZ.net)


31どこの誰かは知らないけれど

AAS

NG

百太郎(ひゃくたろう)


一太郎の守護霊。
正式には「後百太郎命(うしろひゃくたろうのみこと)」。
守護霊は一太郎に複数の霊たちが付いているが、その中でも特に格上の主護霊と呼ばれる存在。
長い赤毛(OVA版では白髪)の少年の姿で現れる。
室町時代に十五歳で没した位の高い武士の子供の霊で、後一族の先祖に当たるとされる。
絶大な霊力を持ち、一太郎に害する悪霊を退ける。
また、成長を促すため、あえて試練を与えることもあった。
人間の運命を軽々しく変えることはできないとして、一太郎以外の人間を霊障から救うことはできない。
(能力的にできないのではなく、自分があくまで一太郎の守護霊だからという理由でもある)
しかし「平成版」のラストでは、
自分のせいで被害に遭った少女を救ってくれるよう願う一太郎のために「上の神々に相談だけはしてみる」と言い残し、
最終的に少女を救ってやった事が示唆されている。
浮遊霊の集団を一瞬で吹き飛ばすなど、強力な善霊ではあるが能力には限りがあり、
団体の悪霊相手には慎重な態度を取るなど、自重を促す場面も多い。
一太郎を守るためには出来る限りの手段を講じており、
霊的な管轄が違うため本来は手出しが出来ないエジプトでは、
一太郎が自力で脱出したという形にするためアドバイスを送った。

2018/07/06(金)06:47:59.49(Gsi+nqYZ.net)


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