特撮オタクが語る70年代から80年代の我が青春
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84どこの誰かは知らないけれど [sage]

AAS

NG

じゃあ今の流れと逆の話。

イべントの待ちで知識ネタじゃなくてあるあるネタを話し込んでると周囲も「あーそれ知ってる!」で容易に打ち溶けたりする。
で、話し込んでみると以外と作品への取り組み方が独創的で面白いヤツとかがいる。
今思えば、そいつらとの出会いは一期一会だった。なんで連絡先を交換しなかったんだろう。
多分、互いに他人である安心感からぶっちゃけてしまった事への照れが出てしまったんだと思う。
しかしあの時、きちんと縁を掴んでいればあるいは趣味で何かを始めてそこから何かが誕生したかも知れない。
まだ20代で「出会いなんてまだいくらでもある」とタカを括ってたんだろう。
アオイホノオを読んだりするにつけ、人と人の出会いとは財産に等しいものだと痛感してしまう。
もうあの頃のパッションも続かないのが悲しい。

2011/10/03(月)02:15:25.33(N2GUE1iD.net)


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