外国人労働者受け入れ拡大は賃金上昇を台無しにしかねない“愚策”だ 高橋洋一
https://diamond.jp/articles/-/185535 雇用改善の恩恵もナシ…国が放置する「中年フリーター」という大問題
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58615 自民党の移民政策によって民間の給与は上がらなくなるでしょう。
人手不足こそが賃金を押し上げるのです。自民は労働者・市民の敵です。
移民に経済効果はない!?―ジョージ・ボージャス『移民の政治経済学』
『 少なくとも短期的には、移民の経済的影響は差し引きゼロ。 つまり、移民の受け入れによって
受け入れ国の国民全体が享受できる 経済的なメリットはほとんどないというのだ 』
『 勝者は移民自身と移民を安い賃金で雇用できる企業であり、敗者は移民に仕事を奪われる
「特定の分野」の労働者だ 』
『 移民は善であるという結論がまず最初にあり、その結論が導かれるように学者は前提条件や
データを都合よく操作するというのだ。 』
ハンチントンは移民受け入れは公益事業への支出増加、就職難、低賃金、
もとからいる労働者の手当て削減、社会の分裂、文化摩擦、信用と共同体の衰退
ナショナルアイデンディティの喪失によって移民によって得られる利益は帳消しになると警告している