申し訳ありません。かなり長い間、書き込みをいたしませんでした。
私事になりまして誠に恐縮ですが、数年前家庭菜園で、ベランダから落ちてきた蔓が右目を直撃し、角膜がはがれてしまったのですが、
２月の室内の乾燥で、まぶたに角膜がくっついて再発性角膜びらんという剥がれになってしまい、
右目で見ることができなくなってしまいました。左目は見えるので勤務は１０日程度の休みで済みましたが、
画面等を見続けることができなくなってしまい、こちらの書き込みを控えておりました。
ようやく右目の視力が０．５程度に回復し、痛みもなくなりましたので、また気の向いた程度
（大きなニュースがなければ月１程度）で書き込みさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

休んでいる間、かなりいろいろありました。
映画２本（マッチング、変な家）は興行成績はともに良さそうですし、
「坂の上の赤い屋根」も完結するようですがwowowドラマ視聴率１位とか書かれていますので、ドラマとしては成功と聞きます。
ともに「斉藤さんが怖い」とかの感想も多いですが、少なくとも下手とか言うのは一件もない、
与えらえた役柄をきちんとこなして凄い、圧倒されるという言葉もあり、得になる役ではありませんが、やって良かったと思います。
特に「マッチング」に関しては番宣でいろいろな番組（詳しい彼女の紹介やクイズ、占いなど）に出られた、
まあ占いなどは見当違いなような部分もありましたが、テレビの出演機会が多かったことは良かったのではないでしょうか。
引き続き来週は捜査第一課長の春バージョン、あと１２チャンネルの「９５」でも主人公の母親役でご出演が続くようで、嬉しいです。

あとティックトックの「たて髪貴婦人」や「ノンレムの窓」、歌はＣｏｖｅｒｓ春フェスや昔の録画ですが、
卒業にかかるいくつかの音楽番組の出演もありました。
思えば今回の文春のスキャンダルの時はどうなることかと心が潰れる思いでしたが、ほとんど影響をうけなかったのが嬉しいです。
（記事自体が見当違いでしたのもあったでしょうが）
最後に今までの記事で皆さんの知らないことで特に気になったものを２つ挙げます。
（Ｘの記事）
実は私は彼女のいた清水ヶ丘高校に卒業後に教師として勤務。斉藤由貴はボンヤリとして良く電柱にぶつかってたらしい。
漫画研究部では文化祭で彼女の作品を展示、中々上手かったですよ。朝倉孝之
「ボンヤリとして良く電柱にぶつかる」これこそ周りの物が視界から消える超過集中のＡＤＨＤの特徴
（ＡＤＨＤにも種類があり独断専行やじっとしていられないなどが有名ですがそれらとは違う）
人と考え方が違うから疎まれ疎外され虐められたからこそ劣等感が強い、自分を卑下する。
でもだからこそ驚くほど謙虚で、人の良いところだけを探そうとする。
まあそれがプレイボーイの人たちを心から信用し、さからえないという大きな障害とはなってしましましたが。

もう一つ「変な家」のおひろめ会での変な人の投票の事だと思いますが
斉藤を指名した川栄は「ここが変ということではないんですけど、いい意味で変というか、
すごく不思議な空気感があるなと思います」とコメント。
斉藤は「ありがとうございます。もう川栄さんにそう言っていただけるなら」と含みを持たせつつ、
MCから改めてMVHの称号を得たことについて聞かれると「小さい頃から、なんか『変だな』みたいなものが
（頭の後ろを指して）ここらへんにくっついてるんですよ。そういうのを抱えて生きてます」と答えていた。

この「小さい頃から、なんか『変だな』みたいなものが（頭の後ろを指して）ここらへんにくっついてるんですよ。
そういうのを抱えて生きてます」こそ自分は彼女をＡＤＨＤの種類と書き込ませていただいていますが、
彼女を幼い時から苦しめてきたものの正体であり原因、そして彼女を３度破滅させた源のように思えます。

でもそればかりではない。
ある意味ではその人と変わった個性が、その劣等感や驚くべき謙虚さこそが
どんな逆境の時でも、彼女を救おう助けよう協力しよう、お芝居に呼んであげようという
援助者や協力者を作り、ジャニーズや宝塚や松本さんが大打撃を受けた文春砲の直撃を受けても
今回のようにどんどん仕事が舞い込むような、大げさですが不死鳥のような復活の源でもあるように思えるのです。
書き足りないですが長くなりますので本日はこれぐらいにしておきます。ではまた。