北九州の地震はまだかなと思っていたら、北海道南部で最大震度7の直下地震発生。その後最大震度5クラスの余震も起きている
地震規模はそこｓこだったが、地形で道央付近まで広く共振。札幌市内で
軟弱地盤地域の住宅が液状化現象で相当使いものにならなくなった。震源付近は
流石に揺れも烈しく、山麓が一面表層山崩れを起こし民間を多数飲みこみ死傷者が出た

また北海道電力も送電網ネットワークの不備と言うか弱点があり、それが関係した
影響で送電が一時道内全般に波及。主力だった火力発電所もやられた上に
一時は泊原発が送電不能冷却不能であわやﾒﾙﾄﾀﾞｳﾝかと思われたが、辛くも非常電源
が生きていたので福島の二の舞避けられた。道内では未だにインフラ交通などに影響が残る


北九州地域、市内直下で山口まで延びる小倉東断層と福知山断層を常に警戒し観測するが、半月に一度程断層端っこで
小さな地震は近年起きるようになった。それが何時本震に繋がるかは専門学者も含め
殆ど分からない模様。元が僻地寒村だったので伝聞言い伝えや公式な記録資料が無い