深夜業に従事する女性労働者に対する使用者の配慮義務（改正男女雇用機会均等法）
に違反しているということでセラピストが警察の生活安全課へ訴えるというのは
よくあること。
ホテルでマッサージ呼ぶと、入り口のドアの鍵を掛けずに締め切った状態にしない
ところもあります。（ドアを少し開けた状態）
個室マッサージの場合、鍵の掛かる個室内に顧客と二人っきりになり、
非着衣状態にて鼠蹊部周辺等へのマッサージ類似行為を行わせる事が、
どれだけ危険なことか。
さらに、管理者（オーナー及び経営者）が常時従業員の異常事態に対処出来る
状態にあるかどうかも問題です。
どれもマンション型エステでは見逃されてきた事ですが、
5年も同じ場所で営業をしていれば、店舗型と同様にみられて、
いろいろ追求されても仕方ないです。
HPにマッサージという呼称、鼠蹊部周辺という文言、
5年も同様に経営している件、
オーナーの出勤状態等、すべて明かしてしまっているのも、
何だか墓穴を掘っているのかも。